4歳未勝利

1990年3月11日 日 10:25発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 2回中山6日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:57.1		トウホーカラー	牝3 / 490 +4	大崎昭一	53kg	3.1	2人	4-4-4-4	40.0 / 38.5	仲住芳雄	河村澤治
2着	8枠 10番	1:57.5	2 1/2	ヤマタケマダム	牝3 / 450 -8	柴田善臣	53kg	2.5	1人	2-2-3-2	40.6 / 38.3	畠山重則	山中竹幸
3着	5枠 5番	1:57.5	クビ	ホットストリーク	牡3 / 476 +2	津留千彰	55kg	5.9	4人	2-2-1-1	40.8 / 38.3	大和田稔	（有）クローバークラブ
4着	1枠 1番	1:58.1	3 1/2	モガミノルウェー	牡3 / 458 -2	小島太	55kg	5.3	3人	10-9-8-7	40.1 / 39.2	境征勝	ホースメン
5着	7枠 8番	1:58.1	ハナ	シンゲキジョー	牡3 / 426 -8	菅原隆明	55kg	59.4	11人	7-6-6-6	40.4 / 38.8	西塚十勝	河内孝夫
6着	7枠 9番	1:58.1	クビ	サファリフブキ	牝3 / 454 -6	江田照男	50kg	24.0	7人	4-5-5-5	40.7 / 38.5	田子冬樹	熊久保勅夫
7着	6枠 6番	1:59.2	7	レガシーボーイ	牡3 / 442 0	蛯名正義	54kg	13.9	5人	8-8-8-8	41.4 / 39.0	西塚安夫	吉村敏治
8着	4枠 4番	1:59.5	1 3/4	ミスギャロレット	牝3 / 436 0	谷中公一	53kg	21.8	6人	1-1-2-2	42.8 / 38.2	阿部新生	（株）日本ダイナースクラブ
9着	6枠 7番	1:59.5	クビ	クックカキツバタ	牝3 / 420 -16	津曲浩二	53kg	35.8	9人	8-9-8-9	41.6 / 39.0	藤原敏文	角田哲男
10着	8枠 11番	2:00.8	8	モンシャンティ	牝3 / 422 -10	菊川正達	53kg	31.1	8人	6-6-6-10	43.1 / 38.6	尾形充弘	吉原貞敏
11着	3枠 3番	2:02.3	9	ケンスパーク	牝3 / 452 +2	三浦春美	53kg	40.8	10人	11-11-11-11	42.7 / 39.5	山田要一	藤井成子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.2-12.4-12.6-13.1-12.7-12.7-13.0-13.3-14.1

ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,5,10)(2,9)11,8(6,7)1-3
• 2コーナー: 4(5,10)2,9(8,11)6(1,7)-3
• 3コーナー: (4,*5)10,2,9(8,11)(1,6,7)=3
• 4コーナー: 5(4,10)2-9,8,1,6,7,11=3

気象

• 天候: 晴 13.6℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	2	310円
複勝	2	130円
	5	140円
	10	120円
枠連	2-8	430円

レース展開

ミスギャロレットが全馬を引き連れる展開、その半馬身後ろを進むホットストリークとヤマタケマダム

ミスギャロレットが果敢に端をきり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にホットストリークとヤマタケマダムが並ぶ。続いて、トウホーカラーとサファリフブキが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、モンシャンティは中団前寄り。シンゲキジョーは中団後方の位置。後方5番手で折り合い重視で運ぶのはレガシーボーイとクックカキツバタ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはモガミノルウェー。少し離れたどん尻にケンスパークがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウホーカラーが秀逸な決め脚を披露して前方の馬達を易々と抜き去る

先頭はホットストリークでリードは1馬身。2番手にミスギャロレットとヤマタケマダムが続く。そのあと、トウホーカラーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のヤマタケマダム。そのまま押し切るかに見えたが、絶好位にいた2番人気のトウホーカラーが圧倒的な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いた1番人気のヤマタケマダムが続き、2着とクビ差の3着には、途中から先頭に立ったホットストリークが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたモガミノルウェーが入線した。