佐賀10R

フォーマルハウト特別

コース
佐賀ダート1750m
開催
15回佐賀1日
レース番号
10R
馬場状態
本賞金(万円)
40,12,4,2.4,1.6
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
2歳
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:59.6
5.3
2人
5-5-3-1
40.2
戸山昌彦
2着
3枠3番
1:59.9
1 1/2
7.4
4人
3-3-4-2
40.5
山本武司
3着
7枠10番
2:00.3
2
13.5
6人
11-11-9-4
39.5
宮村明
4着
2枠2番
2:00.5
1
11.9
5人
10-10-8-6
40.1
藤井陸治
5着
8枠11番
2:01.1
3
14.4
7人
2-2-2-3
42.1
(株)H.Iコーポレーション
6着
5枠6番
2:01.3
1
1.9
1人
9-8-5-7
41.4
宮副敏明
7着
7枠9番
2:01.3
クビ
25.8
8人
1-1-1-5
42.3
吉武章
8着
5枠5番
2:02.6
7
105.4
11人
4-6-6-8
42.7
松岡正二
9着
6枠7番
2:03.8
6
65.1
10人
7-9-10-9
43.3
杉浦和也
10着
8枠12番
2:04.0
1
221.3
12人
12-12-12-12
42.0
廣松一義
11着
4枠4番
2:04.2
1
51.5
9人
6-4-7-11
44.4
平井ひろみ
12着
1枠1番
2:04.6
2
5.4
3人
8-7-11-10
43.8
大西充秋
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

3コーナー
9,11,4,8,1,3,7,6,2,5,12,10
4コーナー
9,11,3,4,8,1,7,2,6,5,10,12
1コーナー
9,11,3,5,8,4,7,1,6,2,10,12
2コーナー
9,11,3,4,8,5,1,6,7,2,10,12
3コーナー
9,11,8,3,6,5,4,2,10,7,1,12
4コーナー
8,3,11,10,9,2,6,5,7,1,4,12
1着馬2着馬

気象

天候
13.6℃
西北西2.5m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.34シャインリターン0.70/4.04セイユウヒット1.13/2.59クロヅル1.43/4.62グリーンドリーム2.87/8.66ムラサキコマチ5.14/11.11ハクユウマイスター5.49/10.21エアオリアンティ6.23/14.05センヒメ10.04/26.86エスペランサ13.79/19.37エドッコモモチャン14.06/37.49フレンドクィーン38.78/59.65ミヤノダイアナ
単勝馬連
払戻金
単勝85302番人気
複勝32304番人気
81802番人気
103806番人気
枠連3-68304番人気
馬連3-89904番人気
馬単8-33,03010番人気
ワイド3-86106番人気
3-101,20012番人気
8-1096010番人気
3連複3-8-107,23024番人気
3連単8-3-1035,92098番人気
馬券の売上
単勝29.98万円2.45%
複勝37.91万円3.10%
枠連35.41万円2.89%
馬連88.34万円7.21%
馬単96.76万円7.90%
ワイド49.78万円4.06%
3連複181.04万円14.78%
3連単705.65万円57.61%
合計1,224.87万円

レース展開

ムラサキコマチが馬群を引き連れる形、直後の2番手にハクユウマイスターが取り付く

ムラサキコマチがハナを取り切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にハクユウマイスターが続く。その直後、エスペランサが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはセイユウヒット。その1馬身後ろ、フレンドクィーンは中団やや前。グリーンドリームは中団馬群の真ん中付近を追走。クロヅルは中団後方の位置取り。そのあと、エドッコモモチャンが8番手。ミヤノダイアナは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはセンヒメ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはエアオリアンティ。どん尻にシャインリターンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フォーマルハウト特別、フレンドクィーンが見事なマクリをさく裂させて待望の初白星を挙げる

先頭はフレンドクィーンでリードは1馬身。単独の2番手にエスペランサが続く。その直後、ハクユウマイスターが3番手。1馬身離れて、エアオリアンティが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走る2番人気のフレンドクィーン。そのままフレンドクィーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置からしぶとく脚を伸ばしたエスペランサが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からキレのいい末脚を発揮したエアオリアンティが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたセンヒメが入線した。1番人気のミヤノダイアナは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き6着に敗れた。