4歳

2000年4月12日 水 16:00発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 1回大井3日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 180,72,54,36,18
• クラス等区分: 4歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:39.3		アオイオーカン	牡3 / 459 -1	張田京	54kg		5人	9-9-10-10	40.3 / 39.7	大山一男	本田ムツ子
2着	1枠 1番	1:39.6	1 1/2	ヴェスタアミー	牝3 / 473 -2	宮浦正行	53kg		3人	4-3-5-5	41.4 / 38.8	秋吉和美	佐藤明弘
3着	7枠 10番	1:39.8	1	カゴヤジョウジ	牡3 / 493 -3	納谷和玖	54kg		12人	3-3-3-3	42.2 / 38.6	香取和孝	石井敏
4着	6枠 8番	1:39.9	クビ	ヤマジュンボス	牡3 / 411 +1	立花伸	54kg		9人	2-2-3-4	42.3 / 38.4	立花貢	山下洵一郎
5着	4枠 4番	1:39.9	クビ	ケントワン	牡3 / 418 +3	戸崎圭太	54kg		8人	7-7-7-6	41.6 / 39.3	須田茂	米林健一
6着	8枠 11番	1:40.0	クビ	フジノカイオー	牡3 / 472 -4	鈴木啓之	54kg		6人	10-10-8-8	41.3 / 39.8	飯野文明	野武芳夫
7着	8枠 12番	1:40.1	クビ	リワードミラン	牝3 / 424 -4	石崎隆之	53kg		1人	8-8-8-8	41.4 / 39.5	太田進	宮崎忠比古
8着	5枠 6番	1:40.1	アタマ	オグリパートナー	牝3 / 448 -2	鷹見浩	53kg		4人	6-6-1-1	42.7 / 39.1	高柳恒男	小栗孝一
9着	6枠 7番	1:40.9	4	グリーンオーヒメ	牝3 / 449 +2	宗形竹見	50kg		10人	12-12-11-11	41.9 / 40.2	井上弘之	松居豊子
10着	5枠 5番	1:41.7	4	エビステーン	牡3 / 470 -2	山田勝	54kg		2人	5-5-6-7	43.4 / 39.0	香取和孝	加藤友三郎
11着	3枠 3番	1:42.2	2 1/2	アキヒロモエル	牝3 / 430 -7	森下博	53kg		7人	1-1-2-2	44.8 / 38.3	三坂盛雄	田村彰夫
12着	7枠 9番	1:44.3	10	サイコーダイアナ	牝3 / 478 +13	松浦裕之	53kg		11人	11-11-12-12	44.5 / 40.0	松浦備	（株）中村

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 6.9-11.9-12.9-13.1-12.6-13.9-14.3-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 3,8,10,1,5,6,4,12,2,11,9,7
• 2コーナー: 3,8,(1,10),5,6,4,12,2,11,9,7
• 3コーナー: 6,3,(8,10),1,5,4,(12,11),2,7-9
• 4コーナー: 6,3,10,8,1,4,5,(12,11),2,7-9

気象

• 天候: 晴 17.9℃
• 風: 南 9.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	2	1,010円
複勝	1	290円
	2	250円
	10	1,220円
枠連	1-2	2,240円
枠単	2-1	6,740円
馬連	1-2	2,730円
馬単	2-1	6,800円
ワイド	1-2	740円
	1-10	2,820円
	2-10	2,460円

レース展開

アキヒロモエルが一団を引き連れる形、そのすぐ後ろにヤマジュンボスが続く

アキヒロモエルが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にヤマジュンボスが続く。そのすぐ後ろ、カゴヤジョウジが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはヴェスタアミー。その1馬身後ろ、エビステーンは中団前寄り。オグリパートナーは中団馬群のど真ん中を追走。ケントワンは中団後方の位置取り。その後ろ、リワードミランが8番手。アオイオーカンは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはフジノカイオー。後方2番手の位置で脚を溜めるのはサイコーダイアナ。殿にグリーンオーヒメがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アオイオーカンが疾風の様な豪脚を披露して前方の馬達を一気に追い抜く

先頭はオグリパートナーでリードは1馬身。単独の2番手にアキヒロモエルが続く。そのあと、カゴヤジョウジが3番手。1馬身離れて、ヤマジュンボスが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、5番手から抜け出したのはヴェスタアミー。そのまま押し切る態勢だったが、後方3番手にいたアオイオーカンが別次元の末脚を爆発させ前にいた9頭を次々と抜き去り、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から迫力満点の伸び脚で猛進したヴェスタアミーが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘した12番人気のカゴヤジョウジが入った。そこからクビ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたヤマジュンボスが入線した。1番人気のリワードミランは8番手にいたがもうひと伸びが足りず7着に敗れた。2番人気のエビステーンは中団後方にいたがいいところなく10着に敗れた。