3歳未勝利

2011年2月19日 土 10:55発走

• コース: 京都ダート1800m 右
• 開催: 2回京都7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:56.2		サウンドバスター	牡3 / 476 -4	福永祐一	56kg	4.9	3人	2-2-2-2	36.7 / 39.4	佐藤正雄	増田雄一
2着	3枠 3番	1:56.2	クビ	インペリアルピサ	牡3 / 510 -4	川田将雅	56kg	1.7	1人	5-5-5-5	36.4 / 39.8	安達昭夫	市川義美
3着	4枠 4番	1:56.6	2 1/2	ドリームボンバー	牡3 / 464 -4	佐藤哲三	56kg	4.3	2人	3-3-3-3	36.9 / 39.6	飯田雄三	セゾンレースホース（株）
4着	5枠 5番	1:56.7	クビ	サワノボンバー	牡3 / 514 -6	川須栄彦	53kg	19.4	6人	1-1-1-1	37.3 / 39.2	松元茂樹	西田彰宏
5着	2枠 2番	1:57.2	3	マイネルブレス	牡3 / 470 0	丹内祐次	56kg	19.3	5人	11-10-10-10	36.9 / 40.3	松山将樹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
6着	8枠 11番	1:57.8	3 1/2	ホクザンヴィリル	牡3 / 474 -6	野元昭嘉	56kg	472.7	12人	3-3-3-3	38.2 / 39.6	野元昭	木本弘孝
7着	1枠 1番	1:57.9	1/2	ハードピーニャ	牡3 / 484 -2	国分恭介	55kg	120.8	10人	8-6-7-7	37.9 / 39.9	西橋豊治	津田一男
8着	7枠 9番	1:58.0	クビ	サンライズスター	牡3 / 460 +2	高倉稜	54kg	83.2	8人	6-6-5-5	38.2 / 39.9	羽月友彦	松岡隆雄
9着	6枠 7番	1:58.1	1/2	オーミリバティー	牡3 / 456 0	小坂忠士	56kg	44.3	7人	6-6-7-8	38.0 / 39.9	鈴木孝志	岩崎僖澄
10着	5枠 6番	1:58.6	3	コスモキズナ	牡3 / 480 +2	和田竜二	56kg	90.9	9人	8-9-10-10	38.3 / 40.1	田村康仁	（有）ビッグレッドファーム
11着	7枠 10番	1:58.8	1	フライハイエスト	牡3 / 496 -14	川島信二	56kg	288.1	11人	12-10-10-12	38.4 / 40.3	高橋義博	関駿也
12着	8枠 12番	1:59.9	7	プレナス	牡3 / 466 +2	酒井学	56kg	16.8	4人	10-10-7-8	39.8 / 40.3	藤沢則雄	釘田秀一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.0-14.4-13.7-13.5-13.0-12.7-12.3-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 5,8(4,11)3(7,9)(1,6)12,2,10
• 2コーナー: 5,8(4,11)3(1,7,9)6(2,12,10)
• 3コーナー: 5,8(4,11)(3,9)(1,7,12)(2,6,10)
• 4コーナー: (*5,8)(4,11)(3,9)1(7,12)(2,6)-10

気象

• 天候: 晴 7.7℃
• 風: 北北西 1.7m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	490円	3番人気
複勝	3	110円	1番人気
	4	130円	2番人気
	8	130円	3番人気
枠連	3-6	350円	2番人気
馬連	3-8	330円	2番人気
馬単	8-3	940円	4番人気
ワイド	3-4	150円	1番人気
	3-8	160円	2番人気
	4-8	250円	3番人気
3連複	3-4-8	280円	1番人気
3連単	8-3-4	2,230円	4番人気

レース展開

サワノボンバーが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むサウンドバスター

サワノボンバーが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にサウンドバスターが続く。そのすぐ後ろ、ドリームボンバーとホクザンヴィリルが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、インペリアルピサは中団やや前。オーミリバティーとサンライズスターは中団馬群の真ん中を併走。ハードピーニャとコスモキズナは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはプレナス。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはマイネルブレス。どん尻にフライハイエストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サウンドバスターが強みである先行力を駆使した堅実な取り口で未勝利勝ち

先頭はサワノボンバーでリードは体半分。2番手にサウンドバスターが続く。そのあと、ドリームボンバーとホクザンヴィリルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいたサウンドバスターが鮮烈な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は懸命に食い下がる1番人気のインペリアルピサをクビ差で封じて勝利を掴み取った。2着のインペリアルピサから2馬身半差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切った2番人気のドリームボンバーが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったサワノボンバーが入線した。