4歳500万下

1995年4月15日 土 13:25発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 4回京都7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 690,280,170,100,69
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:24.2		アグネスガリバー	牡3 / 458 -4	河内洋	55kg	14.0	6人	8-5	36.7 / 35.3	長浜博之	渡辺孝男
2着	5枠 7番	1:24.3	クビ	コウエイバッカス	牡3 / 474 0	熊沢重文	55kg	12.2	4人	8-9	36.9 / 35.3	吉永猛	西岡静男
3着	8枠 13番	1:24.4	3/4	サンエムキング	牡3 / 452 0	松永幹夫	55kg	11.9	3人	2-2	37.8 / 34.7	松田正弘	松本ヒデ子
4着	3枠 4番	1:24.6	1 1/2	タヤステンバオー	牡3 / 508 +2	武豊	55kg	1.3	1人	5-7	37.4 / 35.2	白井寿昭	中村篤
5着	7枠 11番	1:25.3	4	プリンセスヒムカ	牝3 / 416 0	小林徹弥	52kg	33.5	7人	2-2	38.8 / 34.7	目野哲也	津村圭一
6着	4枠 6番	1:25.4	3/4	アインフォーレスト	牡3 / 496 +2	田島信行	55kg	11.5	2人	12-12	37.2 / 35.6	新井仁	荒木美代治
7着	5枠 8番	1:25.6	1 1/4	エアージャケット	牝3 / 418 0	山田和広	53kg	139.9	13人	5-5	38.4 / 35.2	斉藤義美	中西浩一
8着	6枠 10番	1:25.7	クビ	スカラー	牡3 / 468 +2	飯田祐史	54kg	84.8	11人	1-1	39.3 / 34.6	布施正	渡辺重夫
9着	6枠 9番	1:25.8	1/2	キンザンスター	牡3 / 500 -4	四位洋文	55kg	12.5	5人	10-11	37.9 / 35.5	二分久男	金山一郎
10着	7枠 12番	1:25.8	ハナ	マヤノサンフラワー	牝3 / 454 +2	岸滋彦	53kg	95.2	12人	4-4	38.8 / 35.0	坂口正大	田所祐
11着	2枠 2番	1:26.0	1 1/2	ムソウ	牡3 / 502 +2	川合達彦	52kg	38.4	8人	5-7	38.9 / 35.2	加用正	高橋邦明
12着	3枠 3番	1:26.1	クビ	ナルシルバーワン	牡3 / 426 -2	幸英明	54kg	45.8	9人	10-10	38.3 / 35.5	橋本寿正	成瀬喜代二
13着	1枠 1番	1:26.5	2 1/2	レガシーブルース	牡3 / 484 +2	増井裕	55kg	72.1	10人	13-13	38.2 / 36.0	坂口正則	（株）ホースタジマ
14着	4枠 5番	1:27.0	3	メイショウカケハシ	牡3 / 488 -2	植野貴也	53kg	144.1	14人	13-14	38.3 / 36.0	高橋直	松本好雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.4-11.8-12.5-12.4-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,11,13)-12(2,4,8)(7,14)(3,9)6-(1,5)
• 4コーナー: (*10,11,13)-12(8,14)(2,4)7,3,9,6-1-5

気象

• 天候: 晴 17.1℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	14	1,400円	6番人気
複勝	7	390円	3番人気
	13	430円	4番人気
	14	470円	5番人気
枠連	5-8	2,750円	11番人気
馬連	7-14	8,580円	24番人気

レース展開

スカラーが集団を牽引、体半分差の2番手にプリンセスヒムカとサンエムキングが取り付く

スカラーがハナを奪う恰好となり、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にプリンセスヒムカとサンエムキングが並ぶ。その少し後ろ、マヤノサンフラワーが4番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはムソウ、タヤステンバオー、エアージャケットら3頭。コウエイバッカスとアグネスガリバーは中団後方の位置。ナルシルバーワンとキンザンスターは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはアインフォーレスト。少し離れた最後方にレガシーブルースとメイショウカケハシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグネスガリバーが自分から進出する積極果断なレーススタイルで2勝目を獲得

先頭はスカラーでリードは半馬身。2番手にプリンセスヒムカとサンエムキングが続く。その少し後ろ、マヤノサンフラワーが4番手。1馬身離れて、エアージャケットとアグネスガリバーが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先行勢の後ろにいたアグネスガリバーが異次元の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は負けじと抵抗するコウエイバッカスをクビ差で封じて勝利をモノにした。2着のコウエイバッカスから3/4馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジワジワと伸びたサンエムキングが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のタヤステンバオーが入線、さらに4馬身差の5着には、2番手にいたプリンセスヒムカが食い込んだ。2番人気のアインフォーレストは後方3番手にいたが末脚弾けず6着に敗れた。