3歳以上C6二

2007年12月20日 木 12:50発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 17回園田5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 25,5,2.5,1.5,1
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上C6二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:31.8		キクノルビー	牝3 / 480 +13	平原透雄	53kg	12.3	5人	3-3-1-1	39.6	田中範雄	菊池五郎
2着	5枠 6番	1:31.9	1/2	ヒラカツオペラ	牝5 / 518 +7	木村健	54kg	2.6	1人	5-5-3-3	39.4	保利良次	平田光夫
3着	8枠 11番	1:32.4	3	ピュアロック	牝3 / 490 +12	永島太郎	53kg	4.3	2人	1-1-1-2	40.2	野田学	岡田隆寛
4着	5枠 5番	1:32.8	2 1/2	ロイバーブリッツ	牝4 / 399 +2	村井裕章	54kg	129.8	11人	8-6-4-4	40.1	大塚信次	淵上勝夫
5着	6枠 7番	1:33.0	1	オメガアーティスト	セ3 / 436 -8	板野央	55kg	4.6	4人	10-10-5-5	39.7	栗林徹治	辻大作
6着	6枠 8番	1:33.0	クビ	シルクスターリング	牡3 / 456 -4	寺地誠一	55kg	72.1	9人	11-11-11-7	39.3	大野照男	山際智
7着	4枠 4番	1:33.1	3/4	サンワードダラー	牝4 / 446 -1	廣瀬航	54kg	50.0	8人	4-4-7-9	40.4	国沢利照	（株）フロンテイア・キリー
8着	8枠 12番	1:33.2	クビ	コトパクシ	牝5 / 477 -2	大山真吾	54kg	4.5	3人	9-9-8-6	39.9	松尾一幸	星名拓治
9着	3枠 3番	1:33.3	1/2	ケイアイコンテンツ	牡3 / 435 +1	坂本和也	55kg	17.1	7人	12-12-9-8	39.7	戸田山孝次	木村良明
10着	2枠 2番	1:34.1	5	マンテン	牝6 / 502 +7	松浦聡志	53kg	12.8	6人	6-7-11-11	40.9	柏原誠路	小島將之
11着	1枠 1番	1:34.5	2 1/2	マスレネカオヴィラ	牝5 / 463 -1	北野真弘	54kg	92.7	10人	2-2-5-9	42.0	野田忍	上田妙子
12着	7枠 9番	1:34.9	2 1/2	ジュエルアワード	牝4 / 497 +2	武藤隆一	54kg	216.3	12人	6-7-10-12	41.9	鴨林毅	中谷誠

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,1,10,4,6,(2,9),5,12,7,8,3
• 2コーナー: 11,1,10,4,6,5,(2,9),12,7,8,3
• 3コーナー: (10,11),6,5,(1,7),4,12,3,9,(2,8)
• 4コーナー: 10,11,6,5,7,12,8,3,(1,4),2,9

気象

• 天候: 晴 12.4℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	1,230円
複勝	6	110円
	10	280円
	11	190円
枠連	5-7	1,730円
馬連	6-10	2,200円
馬単	10-6	5,870円
ワイド	6-10	560円
	6-11	250円
	10-11	590円
3連複	6-10-11	2,470円

レース展開

ピュアロックが集団を引き連れる展開、そのあとにマスレネカオヴィラが続く

端をきったのはピュアロック。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にマスレネカオヴィラが続く。そのすぐ後ろ、キクノルビーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはサンワードダラー。その1馬身後ろ、ヒラカツオペラは中団やや前。マンテンとジュエルアワードは中団馬群の真ん中を併走。ロイバーブリッツは中団後方の位置。コトパクシは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはオメガアーティスト。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはシルクスターリング。殿にケイアイコンテンツがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キクノルビーが早めに先頭に立って、そのまま押し切る隙の無い立ち回りで3勝目を収める

先頭はキクノルビーでリードは1馬身。単独の2番手にピュアロックが続く。そのあと、ヒラカツオペラが3番手。1馬身離れて、ロイバーブリッツが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を走るキクノルビー。そのままキクノルビーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がる1番人気のヒラカツオペラを半馬身退けて勝利を挙げた。2着のヒラカツオペラから3馬身差の3着には、2番手の位置からゴールまでジンワリと伸びた2番人気のピュアロックが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えた11番人気のロイバーブリッツが入線した。