金沢2R

3歳B7

コース
金沢ダート1500m
開催
10回金沢1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
20,4,1.8,1.4,0.8
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳B7
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:41.2
40.1
8人
5-5-6-2
41.3
松村秀征
2着
8枠11番
1:41.3
1/2
4.3
3人
6-6-3-1
41.6
畑中博文
3着
6枠6番
1:42.3
5
14.3
5人
7-7-7-5
42.2
(有)ホースケア
4着
7枠9番
1:42.4
1/2
2.3
1人
1-1-1-4
43.5
(同)JPN技研
5着
1枠1番
1:42.6
1
13.0
4人
1-1-1-2
43.8
今津敏美
6着
8枠10番
1:42.6
クビ
272.7
10人
8-8-8-6
42.2
(有)ホースケア
7着
3枠3番
1:43.6
5
340.9
11人
9-9-9-8
42.6
東邦男
8着
6枠7番
1:43.7
クビ
181.8
9人
11-11-11-11
41.4
(同)JPN技研
9着
7枠8番
1:43.8
1/2
23.9
7人
10-9-10-8
42.8
(有)ホースケア
10着
2枠2番
1:44.1
1 1/2
牝3/422-1
3.2
2人
1-1-4-7
44.9
(同)JPN技研
11着
5枠5番
1:45.7
8
15.1
6人
1-1-5-10
46.4
(同)JPN技研
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
(1,2,5,9),4,11,6,10,3,8,7
2コーナー
(1,2,5,9),4,11,6,10,(3,8),7
3コーナー
(1,9),11,2,5,4,6,10,3,8,7
4コーナー
11,(1,4),9,6,10,2,(3,8),5,7
1着馬2着馬

気象

天候
24.8℃
北北西3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/1.55ダブルジェイ0.29/1.14クリノパンテオン0.44/3.36チラシズシ1.99/17.57マツノヴェネーノ3.34/2.70ミズチンセブン5.28/12.94エステーミー5.57/7.29グァバソーダ6.13/17.10ディアエアム18.39/39.49ウルトラトップ24.62/48.88ラララ33.71/47.98コスモカナメ
単勝馬連
払戻金
単勝44,0108番人気
複勝41,1508番人気
61,67010番人気
111502番人気
枠連4-81,5405番人気
枠単4-82,83012番人気
馬連4-111,4104番人気
馬単4-114,73019番人気
ワイド4-62,29018番人気
4-111,03012番人気
6-111,05013番人気
3連複4-6-119,92024番人気
3連単4-11-656,910124番人気
馬券の売上
単勝34.09万円4.87%
複勝22.28万円3.18%
枠連25.21万円3.60%
枠単10.95万円1.56%
馬連60.64万円8.66%
馬単70.71万円10.09%
ワイド24.49万円3.50%
3連複106.83万円15.25%
3連単345.40万円49.30%
合計700.60万円

レース展開

ディアエアム、ラララ、エステーミー、コスモカナメ

ディアエアムラララエステーミーコスモカナメら4頭が並んで先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして集団を引っ張っていく。マツノヴェネーノは中団やや前。ウルトラトップは中団馬群の真ん中を追走。グァバソーダは中団後方の位置。クリノパンテオンは後方4番手で前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはダブルジェイ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはミズチンセブン。どん尻にチラシズシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マツノヴェネーノが4角で先行勢に並びかけるアグレッシブな立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はウルトラトップでリードは1馬身。2番手にディアエアムマツノヴェネーノが続く。そのすぐ後ろ、コスモカナメが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるウルトラトップ。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたマツノヴェネーノが次元の違う末脚を炸裂させてウルトラトップを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着のウルトラトップから5馬身差の3着には、中団前目の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったグァバソーダが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えた1番人気のコスモカナメが入線した。2番人気のラララは中団後方にいたが最後一杯になって10着に敗れた。