3歳以上500万下

2007年9月30日 日 13:05発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌8日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 740,300,190,110,74
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	58.0		トレノトマト	牝4 / 456 +6	松田大作	55kg	3.1	2人	1-1	34.8 / 34.6	藤原英昭	廣崎利洋
2着	8枠 11番	58.5	3	ラスカルシチー	牡4 / 462 -6	丸田恭介	54kg	8.1	4人	2-2	35.1 / 34.8	松永康利	（株）友駿ホースクラブ
3着	4枠 4番	59.0	3	オースノムスメ	牝3 / 492 0	黛弘人	50kg	7.0	3人	4-4	35.4 / 34.9	鶴留明雄	林順子
4着	7枠 9番	59.5	3	サッサイア	牝4 / 452 +22	北村友一	54kg	22.0	7人	4-5	35.8 / 34.9	領家政蔵	櫻井盛夫
5着	1枠 1番	59.6	3/4	カノープス	牡3 / 530 +10	藤田伸二	55kg	2.5	1人	2-2	36.2 / 34.8	松永幹夫	（有）ノースヒルズマネジメント
6着	6枠 8番	59.6	ハナ	ロードレンジャー	牡6 / 470 -8	柴山雄一	57kg	36.2	9人	10-10	35.3 / 35.6	菊川正達	（株）ロードホースクラブ
7着	2枠 2番	59.6	クビ	ランバイルビー	牝6 / 512 -10	菊沢隆徳	55kg	249.7	12人	8-9	35.6 / 35.2	岩城博俊	佐藤力治
8着	5枠 6番	59.7	1/2	フェザーウイング	牡3 / 492 +14	草野太郎	52kg	110.3	11人	8-5	35.8 / 35.2	服部利之	鳴戸雄一
9着	5枠 5番	59.7	アタマ	ツインスマイル	牝4 / 498 +12	勝浦正樹	55kg	12.9	5人	10-10	35.3 / 35.6	加藤征弘	平井卓志
10着	8枠 12番	59.8	1/2	ディープスマート	牝4 / 446 -6	芹沢純一	55kg	34.1	8人	7-5	36.0 / 35.1	田所秀孝	深見富朗
11着	6枠 7番	59.9	クビ	マホロバ	牡3 / 454 -2	的場勇人	52kg	84.5	10人	10-12	35.6 / 35.6	矢作芳人	加藤守
12着	3枠 3番	59.9	アタマ	ゴールドヴェイン	牡4 / 462 -2	津村明秀	57kg	18.7	6人	4-5	36.2 / 34.9	鈴木伸尋	池谷誠一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.9-11.4-11.4-12.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 10(1,11)(3,4,9)12(2,6)-(5,8,7)
• 4コーナー: 10(1,11)-4(3,6,9,12)2(5,8)-7

気象

• 天候: 晴 18.2℃
• 風: 西南西 1.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	10	310円	2番人気
複勝	4	180円	4番人気
	10	130円	1番人気
	11	170円	3番人気
枠連	7-8	640円	2番人気
馬連	10-11	780円	2番人気
馬単	10-11	1,340円	3番人気
ワイド	4-10	370円	3番人気
	4-11	600円	8番人気
	10-11	300円	2番人気
3連複	4-10-11	1,650円	4番人気

レース展開

トレノトマトが隊列を引っ張る展開、2番手を進むカノープスとラスカルシチー

先頭を行くのはトレノトマト。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にカノープスとラスカルシチーが並ぶ。そのあと、ゴールドヴェイン、オースノムスメ、サッサイアらが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ディープスマートは中団前目。ランバイルビーとフェザーウイングは中団後方の位置。少し離れた殿にツインスマイル、ロードレンジャー、マホロバらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トレノトマトが天与の快足でハナを奪うと、他馬に攻め入る隙を与えずあっさりと逃げ切る

先頭はトレノトマトでリードは1馬身。2番手にカノープスとラスカルシチーが続く。少し間が空いて、オースノムスメが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のトレノトマト。そのままトレノトマトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、2番手の位置から鮮やかな伸びを見せたラスカルシチーが続き、2着と3馬身差の3着には、4番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったオースノムスメが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたサッサイアが入線した。1番人気のカノープスは2番手にいたが見せ場なく5着に敗れた。