第2回 チャダの大穴チャレンジ

2018年4月8日 日 12:00発走

• コース: 金沢ダート1400m 右
• 開催: 1回金沢3日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 25,5.7,3,2.2,1.5
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 一般C2
• 条件: 二走目

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:33.4		ランドロワ	牝7 / 468 +5	吉田晃浩	54kg	8.7	4人	1-1-1-1	40.4	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
2着	6枠 8番	1:33.8	2	プリンセスナナコ	牝4 / 442 -2	藤田弘治	54kg	3.1	2人	2-3-3-3	40.5	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
3着	2枠 2番	1:34.0	1	トップザサブライ	セ7 / 424 +7	堀場裕充	56kg	2.9	1人	5-5-5-4	40.4	松野勝己	（有）宮内牧場
4着	7枠 9番	1:34.8	4	ジェネローゾ	牝4 / 420 -2	葛山晃平	54kg	19.6	6人	4-4-2-2	41.5	宗綱泰彦	（同）JPN技研
5着	3枠 3番	1:35.6	4	ロワサーブル	牡7 / 499 +1	中島龍也	56kg	16.8	5人	7-7-7-7	40.8	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
6着	5枠 5番	1:35.7	クビ	ブラウンアジタート	牡4 / 452 +1	青柳正義	56kg	3.4	3人	5-5-6-6	42.1	室井眞文	（株）ファーストビジョン
7着	8枠 12番	1:37.0	6	スズノレイチェル	牝4 / 482 +8	栗原大河	54kg	159.6	11人	10-10-9-9	40.9	菅原欣也	（同）JPN技研
8着	5枠 6番	1:37.0	クビ	バイアウト	牡4 / 472 -3	沖静男	56kg	129.7	10人	7-7-7-8	42.2	鈴木長次	（株）ファーストビジョン
9着	6枠 7番	1:37.0	ハナ	シャルムポワント	牝4 / 398 -3	塚本弘隆	52kg	30.2	7人	9-9-10-10	41.1	宗綱泰彦	（同）JPN技研
10着	8枠 11番	1:37.2	1	ゴールドニコニコ	牝4 / 353 +2	鈴木太一	54kg	44.1	8人	3-2-3-5	44.0	鋤田誠二	吉山藤雄
11着	4枠 4番	1:39.3	大差	シャトーレディー	牝4 / 417 -2	柴田勇真	53kg	78.3	9人	11-11-11-11	41.8	宗綱泰彦	（同）JPN技研
取消	1枠 1番			ファントムレディ	牝4	服部大地	54kg					菅原欣也	（同）JPN技研

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 10,8,11,9,(2,5),(3,6),7,12,4
• 2コーナー: 10,11,8,9,(2,5)-(3,6),7,12,4
• 3コーナー: 10,9,(8,11),2,5,(3,6),12,7-4
• 4コーナー: 10,9,8,2,11,5,3,6,12,7=4

気象

• 天候: 曇 8.3℃
• 風: 西南西 7.8m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	10	870円	4番人気
複勝	2	110円	1番人気
	8	120円	2番人気
	10	220円	5番人気
枠連	6-7	710円	4番人気
枠単	7-6	1,970円	10番人気
馬連	8-10	1,620円	6番人気
馬単	10-8	3,050円	13番人気
ワイド	2-8	230円	2番人気
	2-10	390円	4番人気
	8-10	410円	5番人気
3連複	2-8-10	960円	2番人気
3連単	10-8-2	11,070円	40番人気

馬券の売上

単勝	51.88万円	6.56%
複勝	25.97万円	3.28%
枠連	22.32万円	2.82%
枠単	10.79万円	1.36%
馬連	75.08万円	9.49%
馬単	68.38万円	8.65%
ワイド	42.05万円	5.32%
3連複	123.23万円	15.58%
3連単	371.13万円	46.93%
合計	790.83万円

レース展開

ランドロワが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にプリンセスナナコが続く

ハナを奪ったのはランドロワ。後続との差を1馬身ほどキープしてレースを進める。単独の2番手にプリンセスナナコが続く。その直後、ゴールドニコニコが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはジェネローゾ。その1馬身後ろ、トップザサブライとブラウンアジタートは中団やや前。ロワサーブルとバイアウトは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはシャルムポワント。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはスズノレイチェル。しんがりにシャトーレディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チャダの大穴チャレンジ、ランドロワが古豪の意地を示す様な力感溢れる走りで久しぶりの勝ち星

先頭はランドロワでリードは1馬身。単独の2番手にジェネローゾが続く。その後ろ、プリンセスナナコが3番手。1馬身離れて、トップザサブライが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進むランドロワ。そのままランドロワが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から物凄い伸び脚で猛進した2番人気のプリンセスナナコが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味抜群の末脚を繰り出した1番人気のトップザサブライが入った。そこから4馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたジェネローゾが入線した。