4歳未勝利

1990年8月5日 日 10:00発走

• コース: 小倉ダート1000m 右
• 開催: 2回小倉8日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:01.6		メイショウアギーラ	牡3 / 462 -2	武豊	54kg	1.7	1人	7-6	36.8 / 36.5	飯田明弘	松本好雄
2着	5枠 5番	1:01.8	1 1/4	キャロット	牡3 / 454 +4	西浦勝一	55kg	6.5	3人	4-3	37.4 / 36.1	土門健司	（有）大樹ファーム
3着	7枠 7番	1:02.0	1 1/4	レッドガイ	牡3 / 474 +16	原田聖二	55kg	9.5	5人	4-3	37.7 / 36.1	領家政蔵	（株）千屋レッド
4着	1枠 1番	1:02.5	3	マヤノアイビイ	牝3 / 470 +4	丸山勝秀	53kg	3.8	2人	1-1	38.8 / 35.8	坂口正大	田所祐
5着	8枠 8番	1:03.3	5	ブルーマッハ	牝3 / 412 +2	北川和典	52kg	15.3	6人	3-3	39.3 / 36.1	野元昭	渡辺淳三
6着	2枠 2番	1:03.9	3 1/2	ラブリートップ	牡3 / 446 +18	上野清章	55kg	77.4	8人	2-2	40.1 / 36.0	梅内忍	辻本忠生
7着	8枠 9番	1:04.2	2	イブキクラウン	牡3 / 480 -6	栩原一男	55kg	8.7	4人	6-7	39.7 / 36.8	田所稔	（有）伊吹
8着	4枠 4番	1:04.2	クビ	ローリエボーイ	牡3 / 482 -4	栗田伸一	55kg	97.5	9人	8-8	38.1 / 38.0	柴田不二男	山本精一
9着	6枠 6番	1:04.4	1 1/4	シマノファースト	牡3 / 486	中竹和也	55kg	42.8	7人	8-8	38.3 / 38.0	吉田三郎	嶋倉久榮

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.0-12.1-13.1-12.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,2)8(5,7)9,3=(4,6)
• 4コーナー: 1,2(5,7,8)-3-9=(4,6)

気象

• 天候: 曇 30.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	170円
複勝	3	110円
	5	160円
	7	240円
枠連	3-5	560円

レース展開

マヤノアイビイが後続を牽引、その半馬身後ろにラブリートップが取り付く

マヤノアイビイが主導権を握る形となり、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にラブリートップが続く。その後ろ、ブルーマッハが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キャロットとレッドガイは中団前寄り。イブキクラウンは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはメイショウアギーラ。大きく離れたしんがりにローリエボーイとシマノファーストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウアギーラが中団後方から切れ味のいい差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はマヤノアイビイでリードは1馬身。単独の2番手にラブリートップが続く。そのあと、キャロット、レッドガイ、ブルーマッハらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはキャロット。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のメイショウアギーラが自慢の末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、3番手の位置から迫力のある伸びを見せたキャロットが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたレッドガイが入った。