アッパートライ一組

2013年11月20日 水 14:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 17回園田5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 250,50,25,15,10
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 2歳 特別競走
• 条件: JRA認定

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:31.6		チョウエンペラー	牡2 / 454 -4	杉浦健太	55kg	6.8	2人	1-1-1-1	40.4	藪田辰己	丸山隆雄
2着	6枠 6番	1:32.1	3	ニホンカイセーラ	牡2 / 469 -4	板野央	55kg	26.2	5人	8-7-4-3	40.0	保利良次	藤井陸治
3着	8枠 9番	1:32.1	ハナ	オープンベルト	牝2 / 467 +4	田中学	56kg	1.2	1人	5-5-2-2	40.4	田中道夫	坂本順子
4着	7枠 7番	1:33.3	7	レディーインキモン	牝2 / 439 -3	大山真吾	54kg	61.1	7人	9-9-6-5	40.6	橋本忠明	小林祥晃
5着	7枠 8番	1:34.4	7	トーコーアンジェ	牝2 / 462 +7	川原正一	54kg	6.9	3人	3-3-5-6	42.7	吉行龍穂	森田藤治
6着	1枠 1番	1:34.5	クビ	サンドブロー	牝2 / 421 +6	松本剛志	54kg	137.5	9人	6-6-8-7	42.2	西村守幸	（有）ホースケア
7着	5枠 5番	1:35.0	3	ミスデンジャラス	牝2 / 452 +3	永島太郎	55kg	171.9	10人	2-2-3-4	43.6	大塚信次	（有）新生ファーム
8着	8枠 10番	1:35.4	2 1/2	ドラゴンライン	牡2 / 507 +2	吉村智洋	55kg	36.2	6人	7-7-9-9	42.8	田中範雄	窪田康志
9着	3枠 3番	1:36.8	8	クリノヨウキヒ	牝2 / 408 -3	坂本和也	54kg	21.5	4人	4-3-7-8	44.9	橋本忠明	栗本八江
10着	4枠 4番	1:36.9	クビ	アムールマークン	牝2 / 426 +6	中田貴士	54kg	74.3	8人	10-10-10-10	42.8	野田忍	水谷昌晃

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 2,5,8,3,9,1,10,6,7,4
• 2コーナー: 2,5,(3,8),9,1,(6,10),7-4
• 3コーナー: 2,9,5,6,8,7,3,1,10,4
• 4コーナー: 2,9,6,5,7,8,1,3,10,4

気象

• 天候: 晴 13.2℃
• 風: 西 5.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	680円	2番人気
複勝	2	120円	2番人気
	6	170円	4番人気
	9	100円	1番人気
枠連	2-6	2,730円	7番人気
馬連	2-6	2,550円	7番人気
馬単	2-6	6,840円	14番人気
ワイド	2-6	390円	6番人気
	2-9	130円	1番人気
	6-9	180円	2番人気
3連複	2-6-9	440円	2番人気
3連単	2-6-9	10,780円	29番人気

馬券の売上

単勝	37.25万円	2.33%
複勝	31.49万円	1.97%
枠連	39.92万円	2.50%
馬連	99.91万円	6.26%
馬単	164.95万円	10.33%
ワイド	64.95万円	4.07%
3連複	228.33万円	14.30%
3連単	930.09万円	58.24%
合計	1,596.89万円

レース展開

チョウエンペラーが全馬を率いる形、その直後に続くミスデンジャラス

チョウエンペラーがハナを切る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にミスデンジャラスが続く。続いて、トーコーアンジェが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、クリノヨウキヒは中団前め。オープンベルトは中団馬群の真ん中あたりを追走。サンドブローは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ドラゴンラインが7番手。後方3番手で折り合いに専念するのはニホンカイセーラ。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはレディーインキモン。どん尻にアムールマークンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アッパートライ一組、チョウエンペラーが自慢の快足で先頭に立つと、他馬につけ込む隙を与えずすんなりと逃げ切る

先頭はチョウエンペラーでリードは1馬身。単独の2番手にオープンベルトが続く。その後ろ、ニホンカイセーラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、尚も先頭を突き進む2番人気のチョウエンペラー。そのままチョウエンペラーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置からスパッと切れる脚で猛進したニホンカイセーラが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を披露した1番人気のオープンベルトが入った。