3歳新馬

1997年12月21日 日 10:30発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 5回中山8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:58.5		アメリカンボス	牡2 / 470 +4	江田照男	54kg	2.6	2人	2-2-5-5	39.8 / 38.8	田子冬樹	（株）畔蒜不動産
2着	7枠 7番	1:58.6	1/2	アイムアラジン	牡2 / 450 -4	郷原洋司	54kg	13.8	4人	7-6-5-4	39.9 / 39.3	稗田研二	（有）藤沢牧場
3着	2枠 2番	1:58.8	1 1/2	カオリスピア	牡2 / 474 -2	田面木博公	54kg	34.5	8人	1-1-1-1	40.4 / 38.6	伊藤竹男	川畑隆司
4着	7枠 8番	1:59.3	3	レオカサブランカ	牡2 / 482 -4	横山典弘	54kg	1.9	1人	7-7-2-3	40.8 / 39.3	奥平真治	田中竜雨
5着	4枠 4番	1:59.3	ハナ	タガジョーヒーロー	牡2 / 514 -6	的場均	54kg	22.0	5人	10-9-2-2	40.8 / 39.7	古賀一隆	中川進克
6着	1枠 1番	2:00.1	5	サウザンドハッピー	牡2 / 532 +2	M.ロバーツ	54kg	31.1	7人	9-9-8-8	40.8 / 39.5	小島太	西川清
7着	8枠 9番	2:00.5	2 1/2	イノセントプリンス	牡2 / 446 0	天間昭一	54kg	228.8	10人	6-8-9-8	41.1 / 39.1	堀井雅広	中村昭博
8着	5枠 5番	2:00.7	1	リュウリンドウ	牝2 / 432 0	武豊	53kg	7.4	3人	2-2-2-5	42.2 / 38.8	平井雄二	安藤敬太郎
9着	3枠 3番	2:01.2	3	ハイフレンドナイト	牡2 / 470 +4	坂井千明	54kg	31.1	6人	4-4-5-7	42.5 / 39.0	中島敏文	高橋顕輔
10着	8枠 10番	2:02.2	6	ドラスティック	牡2 / 472 -10	小野次郎	54kg	96.4	9人	4-4-10-10	42.5 / 39.0	菅原泰夫	伊達秀和

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.8-14.1-14.3-13.0-12.5-13.1-13.2-13.8

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(5,6)(3,10)9(7,8)1,4
• 2コーナー: 2(5,6)(3,10)7,8,9(1,4)
• 3コーナー: 2(5,8,4)(3,6,7)-1,9,10
• 4コーナー: (*2,4)8,7(5,6)-3(9,1)=10

気象

• 天候: 晴 11.2℃
• 風: 北 2.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	6	260円	2番人気
複勝	2	510円	8番人気
	6	130円	1番人気
	7	280円	4番人気
枠連	6-7	220円	1番人気
馬連	6-7	1,530円	5番人気

レース展開

カオリスピアが全馬を引っ張る形、そのあとを追走するリュウリンドウとアメリカンボス

カオリスピアが敢然と端をきり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にリュウリンドウとアメリカンボスが並ぶ。その1馬身後ろ、ハイフレンドナイトとドラスティックは中団前寄り。イノセントプリンスは中団馬群のど真ん中を追走。アイムアラジンとレオカサブランカは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはサウザンドハッピー。シンガリにタガジョーヒーローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アメリカンボスが中位から一際際立つ決め脚を披露して前方の馬達を一気にねじ伏せる

先頭はカオリスピアでリードは体半分。2番手にタガジョーヒーローが続く。その直後、レオカサブランカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、4番手から抜け出したのはアイムアラジン。そのまま押し切るかに思われたが、中団にいた2番人気のアメリカンボスが自慢の末脚を炸裂させてアイムアラジンを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のアイムアラジンから1馬身半差の3着には、逃げ粘ったカオリスピアが入った。1番人気のレオカサブランカは絶好位にいたが見せ場なく4着に敗れた。