レース展開

ダイコウシリウスとトーヨーサマーが並んでハナを切る形となり、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。オムニプレゼンスが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはロマンスガッサン。その1馬身後ろ、ラウンドチケットは中団前目。ケイコアンバーは中団馬群の真ん中付近を追走。プロムクイーンは中団後方の位置取り。続いて、マジックルーラが8番手。ジョウテンベガは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を落ち着けて運ぶのはエピソード。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはコスタデルソル。殿にケーティングトライがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リヴェール、プロムクイーンが古馬の貫禄を示す様な力走で勝利数を15に伸ばす

先頭はトーヨーサマーでリードは1馬身。単独の2番手にオムニプレゼンスが続く。その後ろ、ダイコウシリウスが3番手。1馬身離れて、ラウンドチケットが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。