金沢7R

一般B2七

コース
金沢ダート1500m
開催
14回金沢4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
29,6.6,3.4,2.6,1.7
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
一般B2七
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠9番
1:38.1
2.3
1人
8-8-7-1
38.4
松田整二
2着
3枠3番
1:38.5
2
8.5
3人
7-7-8-5
38.9
菅原秀仁
3着
5枠5番
1:39.1
3
25.6
7人
5-5-4-4
40.5
村瀬正
4着
6枠6番
1:40.0
4
46.4
9人
10-9-9-8
39.7
石山紘
5着
2枠2番
1:40.2
3/4
2.8
2人
3-3-3-2
41.8
太田珠々子
6着
8枠10番
1:40.2
ハナ
9.0
4人
4-4-2-2
42.0
熊坂俊一
7着
4枠4番
1:40.2
クビ
83.7
10人
11-11-11-10
39.5
関昭一
8着
1枠1番
1:41.3
5
286.8
11人
9-9-10-11
41.0
(株)ファーストビジョン
9着
6枠7番
1:42.2
4
15.5
6人
5-6-6-7
42.8
河崎五市
10着
7枠8番
1:42.6
2
36.1
8人
2-1-1-6
44.8
上茶谷一
11着
8枠11番
1:44.4
9
13.1
5人
1-1-4-9
45.6
濱口卓也
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
11,8,2,10,(5,7),3,9,1,6,4
2コーナー
(11,8),2,10,5,7,3,9,(1,6),4
3コーナー
8,10,2,(11,5),7,9,3,6,1,4
4コーナー
9,(10,2),5,3,8,7,6,11,4,1
1着馬2着馬

気象

天候
13.5℃
北西2.3m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/1.33パラボラッチョ0.96/3.52カジノノーブル1.72/6.22タイセイマリーン2.21/4.73クレバーフォース3.12/15.74コウユーカゲムシャ5.14/10.78ハクサンナチュラル6.08/12.27ディジョン8.84/17.65テンエイハヤブサ9.36/24.27ミヤギノセンス28.07/38.13ジュエリーハンター34.22/65.35ファーストペンギン
単勝馬連
払戻金
単勝92301番人気
複勝32905番人気
52704番人気
91101番人気
枠連3-79304番人気
枠単7-31,2806番人気
馬連3-95602番人気
馬単9-31,5304番人気
ワイド3-51,76023番人気
3-93803番人気
5-95106番人気
3連複3-5-94,16016番人気
3連単9-3-511,00033番人気
馬券の売上
単勝143.43万円9.49%
複勝96.78万円6.40%
枠連35.15万円2.32%
枠単12.49万円0.83%
馬連121.40万円8.03%
馬単136.91万円9.06%
ワイド117.48万円7.77%
3連複206.04万円13.63%
3連単642.26万円42.48%
合計1,511.94万円

レース展開

ディジョンが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にクレバーフォースが続く

ディジョンが単騎で逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にクレバーフォースが続く。続いて、ジュエリーハンターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはテンエイハヤブサ。その1馬身後ろ、コウユーカゲムシャハクサンナチュラルは中団前目。ミヤギノセンスは中団後方の位置。ファーストペンギンは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはパラボラッチョ。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはタイセイマリーン。シンガリにカジノノーブルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ファーストペンギンが華麗なマクリを見せて4勝目を挙げる

先頭はファーストペンギンでリードは1馬身。2番手にテンエイハヤブサジュエリーハンターが続く。その直後、コウユーカゲムシャが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のファーストペンギン。そのままファーストペンギンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、中団前目の位置から矢のような伸びを見せたミヤギノセンスが続き、2着と3馬身差の3着には、4番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったコウユーカゲムシャが入った。そこから4馬身遅れた4着には、後方4番手で直線を迎えた9番人気のタイセイマリーンが入線した。2番人気のジュエリーハンターは2番手にいたが最後一杯になって5着に敗れた。