3歳未勝利

2006年3月25日 土 11:00発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 3回中山1日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:57.4		アイアムマイネル	牡3 / 450 0	横山典弘	56kg	5.6	3人	6-6-5-5	39.5 / 38.7	杉浦宏昭	堀紘一
2着	5枠 5番	1:57.6	1 1/4	シンボリタイタン	牡3 / 480 +6	江田照男	56kg	3.3	2人	8-8-8-6	39.4 / 39.1	境征勝	シンボリ牧場
3着	7枠 9番	1:57.8	1 1/2	マイネルマキシマム	牡3 / 488 0	郷原洋司	56kg	127.1	9人	3-3-2-4	40.2 / 38.5	郷原洋行	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	2枠 2番	1:57.9	1/2	ダイワグラム	牡3 / 474	後藤浩輝	56kg	8.8	4人	3-3-2-1	40.3 / 38.5	松山康久	大城敬三
5着	6枠 7番	1:58.0	1/2	オリオンザピラテス	牡3 / 476 -4	田中博康	53kg	432.8	11人	2-2-2-2	40.4 / 38.4	斎藤宏	日浦桂子
6着	4枠 4番	1:58.2	1 1/4	ニシノフラッシュ	セ3 / 444 -4	的場勇人	53kg	57.3	7人	10-10-9-8	39.6 / 39.5	尾形充弘	西山茂行
7着	1枠 1番	1:58.4	1 1/2	コスモハンブルグ	牡3 / 474 -12	田中勝春	56kg	13.4	5人	10-10-11-10	39.6 / 39.5	稲葉隆一	岡田美佐子
8着	6枠 6番	1:58.6	3/4	カナハラグレース	牝3 / 468 -4	五十嵐雄祐	54kg	280.6	10人	1-1-1-2	41.1 / 38.2	菅原泰夫	寺内正光
9着	8枠 11番	1:58.9	1 3/4	ディレットーレ	牡3 / 470 -8	五十嵐冬樹	56kg	2.2	1人	7-6-6-6	40.8 / 38.9	小桧山悟	柴原榮
10着	7枠 8番	1:59.5	3 1/2	ニシノセイバー	牡3 / 556 +50	小林淳一	56kg	57.8	8人	3-3-6-8	41.4 / 38.5	清水英克	西山茂行
11着	8枠 10番	2:01.0	9	ネゴシエーション	牡3 / 478	柴田善臣	56kg	16.4	6人	8-8-9-11	42.5 / 39.1	上原博之	（有）社台レースホース

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.2-13.1-13.5-12.9-12.9-12.9-13.3-13.7

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 6,7(2,8,9)3,11(5,10)-(4,1)
• 2コーナー: 6,7(2,8,9)(3,11)(5,10)-(4,1)
• 3コーナー: 6(2,7,9)3(8,11)5-(4,10)1
• 4コーナー: (6,*2,7)9,3(5,11)-(4,8)1,10

気象

• 天候: 晴 11.1℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	560円	3番人気
複勝	3	190円	3番人気
	5	140円	2番人気
	9	1,250円	9番人気
枠連	3-5	790円	3番人気
馬連	3-5	790円	3番人気
馬単	3-5	1,820円	8番人気
ワイド	3-5	280円	2番人気
	3-9	3,090円	27番人気
	5-9	2,600円	23番人気
3連複	3-5-9	12,080円	31番人気

レース展開

カナハラグレースが後続をリードする展開、その直後を追走するオリオンザピラテス

カナハラグレースが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にオリオンザピラテスが続く。その直後、ダイワグラム、ニシノセイバー、マイネルマキシマムらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アイアムマイネルは中団やや前。ディレットーレは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いに専念するのはシンボリタイタンとネゴシエーション。少し離れた殿にニシノフラッシュとコスモハンブルグがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アイアムマイネルが中団前目からキレのある差し脚を発揮して前方の馬達を一気に交わす

先頭はダイワグラムでリードは半馬身。2番手にカナハラグレースとオリオンザピラテスが続く。その直後、マイネルマキシマムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、中団前目にいたアイアムマイネルが目を見張るような末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置からビュッとキレる脚を見せた2番人気のシンボリタイタンが続き、2着と1馬身半差の3着には、4番手の位置から天性の敢闘精神でゴールまで力闘した9番人気のマイネルマキシマムが入った。そこから半馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったダイワグラムが入線した。1番人気のディレットーレは中団後方にいたが失速して9着に敗れた。