3歳

2004年6月2日 水 15:25発走

• コース: 大井ダート1500m 内 右
• 開催: 5回大井1日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 150,45,27,18,15
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:37.1		インターセフォー	セ3 / 464 -10	石崎隆之	54kg		1人	1-1-1-1	38.7 / 38.9	村上頼章	松岡留枝
2着	5枠 5番	1:37.6	2 1/2	ズイキシュウモン	牡3 / 459 +3	戸崎圭太	54kg		6人	4-4-3-3	39.0 / 39.4	香取和孝	金澤滿枝
3着	8枠 11番	1:37.7	クビ	ケイアイオアシス	牝3 / 488 0	石崎駿	53kg		3人	2-2-2-2	39.3 / 39.1	高柳恒男	亀田守弘
4着	1枠 1番	1:38.2	2 1/2	エーピーオスカー	セ3 / 435 -7	鷹見浩	54kg		7人	3-3-4-4	39.5 / 39.3	石田貞雄	（株）デルマークラブ
5着	8枠 12番	1:38.7	2 1/2	コマノアテルイ	牡3 / 441 -3	堀千亜樹	54kg		5人	9-9-6-5	39.9 / 40.0	鈴木冨士雄	（株）レオレオ
6着	5枠 6番	1:38.8	クビ	ユキノムテキ	牡3 / 445 +2	立花伸	54kg		2人	5-6-5-6	40.0 / 39.6	立花貢	畝本政明
7着	7枠 9番	1:38.9	3/4	ジェラール	牡3 / 485 -1	荒山勝徳	54kg		10人	8-8-10-9	39.9 / 39.8	佐々木洋一	佐藤明弘
8着	6枠 8番	1:39.0	クビ	フジハンセル	牡3 / 497 -2	佐藤隆	54kg		4人	9-9-8-8	40.1 / 40.0	久保田信之	（株）ダイヤマイト
9着	4枠 4番	1:39.8	4	トサスキー	牝3 / 429 -5	早見多加志	53kg		9人	5-5-6-7	41.0 / 39.6	福永二三雄	岡林英雄
10着	7枠 10番	1:40.0	1	ハネダエクスプレス	牡3 / 498 -4	川本裕達	54kg		8人	5-7-9-10	41.3 / 39.6	高岩孝敏	（有）鈴優商事
11着	6枠 7番	1:40.0	アタマ	ゴールドフラッシュ	牡3 / 486 -4	佐宗応和	54kg		11人	11-11-12-12	40.7 / 40.2	菅原秀雄	板橋政紀
12着	3枠 3番	1:40.4	2	アイコマルンルン	牝3 / 473 +9	宗形竹見	53kg		12人	12-12-11-11	41.2 / 40.3	久保杉利明	鈴木和子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.0-12.1-13.3-13.0-13.0-13.4-13.0-12.3

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2,11,1,5,(4,6,10),9,(8,12),7,3
• 2コーナー: 2,11,1,5,4,6,10,9,(8,12),7,3
• 3コーナー: 2,11,5,1,6,(4,12),8,10,9,3,7
• 4コーナー: 2,11,5,1,12,6,4,8,9,10,3,7

気象

• 天候: 晴 23.5℃
• 風: 東 4.0m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	2	130円
複勝	2	100円
	5	420円
	11	270円
枠連	2-5	230円
枠単	2-5	350円
馬連	2-5	1,020円
馬単	2-5	1,250円
ワイド	2-5	660円
	2-11	230円
	5-11	1,430円
3連複	2-5-11	2,720円
3連単	2-5-11	9,240円

レース展開

インターセフォーが先頭に立つ展開、そのあとに続くケイアイオアシス

インターセフォーが主導権を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にケイアイオアシスが続く。そのすぐ後ろ、エーピーオスカーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはズイキシュウモン。その1馬身後ろ、トサスキー、ユキノムテキ、ハネダエクスプレスらは中団前寄り。ジェラールは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはフジハンセルとコマノアテルイ。後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはゴールドフラッシュ。しんがりにアイコマルンルンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

インターセフォーが持ち前のスピードでハナを取って、そのまま最後まで脚勢衰えずトップでゴールに飛び込む

先頭はインターセフォーでリードは1馬身。単独の2番手にケイアイオアシスが続く。その直後、ズイキシュウモンが3番手。1馬身離れて、エーピーオスカーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のインターセフォー。そのままインターセフォーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。2着には、3番手の位置から見事な伸び脚で猛進したズイキシュウモンが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置から切れ味鋭い末脚を披露したケイアイオアシスが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたエーピーオスカーが入線した。2番人気のユキノムテキは中団にいたが末脚不発で6着に敗れた。