浦和5R

一般C3二三

コース
浦和ダート1400m
開催
3回浦和5日
レース番号
5R
馬場状態
本賞金(万円)
80,28,16,12,8.4
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般C3二三普通競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠10番
1:30.2
牝4/414-3
12.9
6人
10-10-7-2
38.7/37.9
嶋田佳幸
2着
4枠4番
1:30.5
1 1/2
4.0
2人
3-3-2-3
40.1/36.7
(同)JPN技研
3着
2枠2番
1:30.7
1
5.9
4人
6-5-5-4
39.8/37.2
組)滋友会
4着
6枠7番
1:30.7
クビ
24.8
7人
1-1-1-1
41.3/36.4
(有)ジェムインターナショナル
5着
1枠1番
1:31.7
5
83.8
11人
9-8-11-7
40.2/37.8
石川邦明
6着
6枠8番
1:31.8
1/2
3.7
1人
4-4-3-5
41.2/36.9
森田徹
7着
8枠11番
1:31.9
クビ
36.1
9人
7-6-6-6
41.0/37.4
篠塚和郎
8着
7枠9番
1:32.3
2
118.3
12人
8-9-8-8
40.8/37.6
後藤順男
9着
3枠3番
1:32.5
1
37.3
10人
11-11-12-11
40.5/38.1
田頭喜秀
10着
5枠6番
1:32.7
1
25.8
8人
5-7-10-10
41.3/37.1
稲原雄二
11着
8枠12番
1:33.3
3
8.7
5人
12-12-9-12
41.8/38.3
鈴木昌四郎
12着
5枠5番
1:33.8
2 1/2
4.5
3人
2-2-4-9
43.6/36.6
冨沢敦子
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.3-12.1-12.0-13.0-13.0-13.7-14.1
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.69前半 41.50(S補正 -1.40)前後半差 +5.80後半 47.30

通過順位

1コーナー
7,5,4,8,6,2,11,9,1,10,3,12
2コーナー
7,5,4,8,2,11,6,1,9,10,3,12
3コーナー
7,4,8,5,2,11,10,9,12,6,1,3
4コーナー
7,10,4,2,8,11,1,9,5,6,3,12
1着馬2着馬

気象

天候
24.0℃
3.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.68/2.15デルマミダレガミ0.95/1.94ドリームディバ2.14/4.95ポイズンピル2.21/4.21ドラゴンボート3.09/10.07スカイランツー3.22/7.56ナルトチャン6.18/16.35ビドウ9.14/22.89ブレイクバック13.45/28.29メイショウケンザン17.58/31.64アルミサエル19.75/34.84ティアマト21.60/35.03プリプリクインダム
単勝馬連
払戻金
単勝101,2906番人気
複勝22205番人気
41601番人気
102306番人気
枠連4-72,76013番人気
枠単7-47,50033番人気
馬連4-102,63012番人気
馬単10-46,55026番人気
ワイド2-44203番人気
2-1086013番人気
4-1079011番人気
3連複2-4-103,91014番人気
3連単10-4-233,240115番人気
馬券の売上
単勝309.15万円6.35%
複勝414.78万円8.52%
枠連149.42万円3.07%
枠単84.10万円1.73%
馬連434.42万円8.92%
馬単405.70万円8.33%
ワイド479.35万円9.85%
3連複899.27万円18.47%
3連単1,692.11万円34.76%
合計4,868.30万円

レース展開

ナルトチャンが集団を牽引、2番手の位置にアルミサエルが取り付く

ナルトチャンが敢然と先頭に立ち、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にアルミサエルが続く。続いて、ティアマトが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはプリプリクインダム。その1馬身後ろ、スカイランツーは中団前目。メイショウケンザンは中団馬群の丁度真ん中を追走。ドラゴンボートは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、デルマミダレガミが8番手。ドリームディバは後方4番手で前方各馬をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合いをつけるのはビドウ。後方2番手の位置でじっとして力を温存するのはポイズンピル。どん尻にブレイクバックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ビドウが自ら動き出す新種果敢な立ち回りで待望の初白星を挙げる

先頭はナルトチャンでリードは1馬身。単独の2番手にビドウが続く。そのすぐ後ろ、ティアマトが3番手。1馬身離れて、メイショウケンザンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手まで進出していたビドウが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利をモノにした。2着には、3番手の位置からシャープな伸び脚で驀進した2番人気のティアマトが続き、2着と1馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から切れ味抜群の末脚を披露したメイショウケンザンが入った。そこからクビ差遅れた4着には、逃げ粘ったナルトチャンが入線した。1番人気のプリプリクインダムは中団前目にいたが見せ場なく6着に敗れた。