3歳

2011年8月20日 土 16:50発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 6回川崎4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:30.9		シトラスパフューム	牝3 / 441 +4	御神本訓史	54kg	1.8	1人	2-2-2-1	38.6 / 40.5	田島寿一	（有）キャロットファーム
2着	5枠 5番	1:31.4	2 1/2	ツインレッド	牡3 / 435 0	今野忠成	56kg	5.4	3人	4-4-4-4	38.5 / 40.9	渋谷信博	赫征郎
3着	6枠 6番	1:31.5	1/2	スペシャルゲスト	牡3 / 483 -2	真島大輔	56kg	3.8	2人	9-8-7-5	37.4 / 41.8	足立勝久	小菅誠
4着	2枠 2番	1:32.3	4	アンフォーラ	牝3 / 404 +1	金子正彦	54kg	24.8	6人	3-3-3-3	39.6 / 40.7	秋山重美	小沼一成
5着	4枠 4番	1:32.3	アタマ	フリートオリオン	牡3 / 442 -6	本橋孝太	56kg	6.2	4人	7-7-8-8	38.0 / 41.4	内田勝義	（株）山口シネマ
6着	8枠 8番	1:32.5	1 1/2	タイセイエンプレス	牝3 / 432 +1	山崎誠士	54kg	11.8	5人	1-1-1-1	40.2 / 40.3	内田勝義	田中成奉
7着	1枠 1番	1:32.6	3/4	プラウドリーハート	牝3 / 435 0	山崎真	54kg	130.5	9人	5-5-6-6	39.1 / 41.0	野口孝	小澤卓
8着	8枠 9番	1:32.6	ハナ	エフテーティンバー	牝3 / 451 -2	酒井忍	54kg	86.3	8人	6-6-5-7	39.1 / 41.2	宇野木数徳	深野茂雄
9着	3枠 3番	1:34.5	9	ブラゾーアッシュ	牝3 / 413 +5	伊藤裕人	53kg	49.0	7人	8-8-9-9	39.8 / 41.6	原三男	白井慎一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.9-12.8-13.6-12.0-12.7-13.4-12.5

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,7,2,5,1,9,4,3,6
• 2コーナー: 8,7,2,5,1,9,4,(3,6)
• 3コーナー: 8,7,2,5,9,1,6,4,3
• 4コーナー: (8,7),2,5,6,1,9,4,3

気象

• 天候: 曇 25.2℃
• 風: 北東 3.7m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	7	180円	1番人気
複勝	5	130円	3番人気
	6	110円	1番人気
	7	130円	2番人気
枠連	5-7	560円	2番人気
枠単	7-5	1,040円	3番人気
馬連	5-7	610円	2番人気
馬単	7-5	840円	2番人気
ワイド	5-6	260円	2番人気
	5-7	290円	4番人気
	6-7	180円	1番人気
3連複	5-6-7	500円	1番人気
3連単	7-5-6	2,470円	2番人気

馬券の売上

単勝	68.96万円	2.66%
複勝	61.15万円	2.36%
枠連	103.52万円	3.99%
枠単	52.63万円	2.03%
馬連	240.41万円	9.26%
馬単	296.87万円	11.44%
ワイド	141.60万円	5.46%
3連複	412.96万円	15.91%
3連単	1,217.04万円	46.90%
合計	2,595.14万円

レース展開

タイセイエンプレスが全馬を引き連れる形、そのあとを追走するシトラスパフューム

タイセイエンプレスが端をきり、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシトラスパフュームが続く。その直後、アンフォーラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ツインレッドは中団やや前。プラウドリーハートは中団馬群のちょうど真ん中を追走。エフテーティンバーは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはフリートオリオン。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはブラゾーアッシュ。どん尻にスペシャルゲストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

シトラスパフュームが途中で端に立ち、そのまま後続を抑え切る小細工のない立ち回りでファンの支持に応える

先頭はタイセイエンプレスとシトラスパフュームでリードは1馬身。アンフォーラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、単独で先頭に立ったのは1番人気のシトラスパフューム。そのままシトラスパフュームが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、中団前目の位置から持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたツインレッドが続き、2着と半馬身差の3着には、中団の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のスペシャルゲストが入った。