4歳新馬

1986年1月26日 日 11:30発走

• コース: 中京ダート1600m 左
• 開催: 1回中京2日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳新馬
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:43.1		ミズホポロロッカ	牡3 / 516	本田優	55kg	3.2	1人	2-3-1-1	40.2 / 37.8	星川薫	高木茂
2着	4枠 4番	1:44.4	8	ヘイアンユウボーイ	牡3 / 452	酒井健二	55kg	18.5	8人	2-3-2-2	41.4 / 37.8	柴田寛	荻原昭二
3着	5枠 6番	1:44.7	1 3/4	ドージマフブキ	牝3 / 400	増井裕	53kg	10.5	6人	7-7-4-4	40.7 / 38.1	坪憲章	堂島和夫
4着	8枠 11番	1:44.8	1/2	タイゲイロード	牝3 / 438	安田隆行	53kg	5.2	2人	2-3-2-2	41.8 / 37.8	中村均	（有）名鯛興業
5着	8枠 12番	1:46.0	7	スズトップモア	牡3 / 456	菅野昭夫	55kg	6.5	5人	10-9-7-5	41.2 / 38.4	富田六郎	小紫芳夫
6着	7枠 10番	1:47.9	大差	リトルレディー	牝3 / 388	塚越一弘	53kg	42.6	12人	8-8-8-8	42.9 / 38.3	元石正雄	木村周正
7着	2枠 2番	1:48.9	6	スリーノーザン	牡3 / 500	内山正博	55kg	18.0	7人	1-1-5-5	44.7 / 37.4	小林稔	永井商事（株）
8着	5枠 5番	1:49.1	1	シバホオショウ	牡3 / 482	南井克巳	55kg	5.6	3人	6-6-5-5	44.9 / 37.9	伊藤雄二	柴橋一好
9着	6枠 8番	1:49.2	クビ	キングオブライダー	牡3 / 478	秋山忠一	55kg	6.0	4人	11-11-11-11	41.3 / 39.5	小林稔	岡部一誠
10着	7枠 9番	1:49.7	3	コウショーキロク	牡3 / 440	桜井誠二	55kg	19.8	9人	8-9-10-10	42.7 / 38.4	戌亥信義	（有）高昭牧場
11着	3枠 3番	1:49.8	1/2	リードアンサー	牝3 / 422	飯田明弘	53kg	30.5	10人	2-2-9-9	44.6 / 37.6	服部正利	熊本芳雄
12着	6枠 7番	1:59.8	大差	ウエスタンコトブキ	牡3 / 492	中野栄治	55kg	33.4	11人	12-12-12-12	49.5 / 40.7	古賀末喜	（株）西川

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.0-13.0-12.9-12.6-13.4-13.5-13.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(1,4,3,11)5,6(10,9)12=8-7
• 2コーナー: 2,3(1,4,11)5,6,10(12,9)=8=7
• 3コーナー: 1(11,4)=6(2,5)-12,10,3=9=8=7
• 4コーナー: 1(11,4)=6=(2,5,12)10=3=9-8=7

気象

• 天候: 小雪 3.4℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	1	320円
複勝	1	140円
	4	470円
	6	270円
枠連	1-4	2,300円

レース展開

スリーノーザンが一団をリードする展開、そのすぐ後ろにミズホポロロッカ、リードアンサー、ヘイアンユウボーイ、タイゲイロードが続く

スリーノーザンがハナに立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。2番手にミズホポロロッカ、ヘイアンユウボーイ、リードアンサー、タイゲイロードらが並ぶ。その1馬身後ろ、シバホオショウは中団前め。ドージマフブキは中団馬群の真ん中付近を追走。リトルレディーとコウショーキロクは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと運ぶのはスズトップモア。そのやや後ろ、後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはキングオブライダー。少し離れたどん尻にウエスタンコトブキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミズホポロロッカが実力の違いを証明するかの様な圧倒的な内容で勝利を掴み取る

先頭はミズホポロロッカでリードは1馬身。2番手にタイゲイロードとヘイアンユウボーイが続く。その5馬身以上後ろ、ドージマフブキが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のミズホポロロッカ。そのままミズホポロロッカが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、2番手の位置からシャープな伸び脚で驀進したヘイアンユウボーイが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、4番手の位置から切れ味のいい末脚を繰り出したドージマフブキが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えた2番人気のタイゲイロードが入線した。