初夏賞

2012年5月9日 水 16:15発走

• コース: 笠松ダート1600m 右
• 開催: 3回笠松2日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 18,3.6,1.8,0,0
• クラス等区分: 一般A3 B3特選競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:44.6		ウインイマジン	牡4 / 464 -6	大畑雅章	57kg	10.5	4人	2-2-2-2	38.3	今津博之	小菅誠
2着	7枠 8番	1:44.9	1 1/2	エーシンスイアブ	牝3 / 472 -2	東川公則	55kg	3.7	2人	1-1-1-1	38.7	伊藤強一	平井豊光
3着	3枠 3番	1:45.0	1/2	サックアクロア	牝5 / 468 0	湯前良人	55kg	13.7	5人	6-6-4-4	38.1	後藤正義	黒崎晶
4着	4枠 4番	1:45.5	2 1/2	カープ	牡5 / 493 -4	浜口楠彦	56kg	4.3	3人	5-5-3-3	38.9	柳江仁	戸部弘
5着	7枠 7番	1:45.7	1	エーシンウルベリン	牡3 / 511 +15	尾島徹	57kg	1.8	1人	7-7-7-7	38.0	伊藤強一	平井豊光
6着	1枠 1番	1:46.1	2	ダイメイジャパン	牝4 / 447 -1	佐藤友則	55kg	32.4	7人	4-4-5-5	39.3	青木達彦	（株）ファーストビジョン
7着	2枠 2番	1:46.6	2 1/2	マルヨルビー	牝4 / 472 -13	友森翔太郎	55kg	58.8	8人	8-8-8-8	38.2	安部弘一	（有）ホースケア
8着	6枠 6番	1:47.0	2	ブルーエンジェル	牝5 / 442 0	藤原幹生	55kg	69.3	9人	9-9-9-9	38.5	成田明	（同）JPN技研
9着	8枠 10番	1:47.1	クビ	ユウキサンオーラ	牝5 / 440 +8	島崎和也	55kg	24.3	6人	3-3-6-6	40.6	小森勝政	（有）ホースケア
10着	5枠 5番	1:47.6	2 1/2	アポロジェニー	牝4 / 460 0	森島貴之	54kg	77.6	10人	10-10-10-10	38.5	竹口勝利	（有）ホースケア

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 8,9,10,1,4,3,7,2,6,5
• 2コーナー: 8,9,10,1,4,3,7,2,6,5
• 3コーナー: 8,9,4,3,1,10,7,2,6,5
• 4コーナー: 8,9,4,3,1,10,7,2,6,5

気象

• 天候: 曇 21.9℃
• 風: 西南西 1.9m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	1,050円	4番人気
複勝	3	120円	1番人気
	8	140円	4番人気
	9	260円	5番人気
枠連	7-8	620円	3番人気
枠単	8-7	1,410円	6番人気
馬連	8-9	1,330円	5番人気
馬単	9-8	2,830円	13番人気
ワイド		120円	1番人気
3連複	3-8-9	3,030円	13番人気
3連単	9-8-3	12,970円	47番人気

馬券の売上

単勝	26.28万円	2.05%
複勝	15.22万円	1.19%
枠連	49.10万円	3.84%
枠単	31.63万円	2.47%
馬連	95.54万円	7.46%
馬単	130.40万円	10.19%
3連複	199.63万円	15.59%
3連単	732.36万円	57.21%
合計	1,280.16万円

レース展開

エーシンスイアブが隊列を率いる展開、2番手を追走するウインイマジン

先陣を切ったのはエーシンスイアブ。後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にウインイマジンが続く。その直後、ユウキサンオーラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダイメイジャパンは中団前目。カープは中団馬群の真ん中を追走。サックアクロアは中団後方の位置。その後ろ、エーシンウルベリンが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはマルヨルビー。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはブルーエンジェル。最後尾にアポロジェニーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

初夏賞、ウインイマジンが天与のレースセンスを駆使した見事な取り口で勝つ！

先頭はエーシンスイアブでリードは1馬身。単独の2番手にウインイマジンが続く。その直後、カープが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のエーシンスイアブ。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいたウインイマジンが目を見張るような末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、逃げ粘ったエーシンスイアブが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を繰り出したサックアクロアが入った。1番人気のエーシンウルベリンは7番手にいたが伸びが甘くなり5着に敗れた。