4歳未勝利

1988年1月23日 土 10:50発走

• コース: 京都ダート1400m 右
• 開催: 1回京都7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:28.1		メイショウロイヤル	牡3 / 490 -2	松永昌博	55kg	2.2	1人	2-1	38.9 / 36.7	高橋直	松本好雄
2着	3枠 3番	1:28.9	5	リキマナード	牡3 / 470 0	伊藤稔	55kg	5.6	2人	5-5	39.5 / 36.8	安藤正敏	後藤繁樹
3着	4枠 4番	1:29.0	1/2	マルベリールーラー	牡3 / 466 +4	出口隆義	55kg	10.9	5人	1-2	39.9 / 36.6	松元省一	桑野定一
4着	1枠 1番	1:29.2	1 1/2	テンザンラッキー	牝3 / 416 +4	小屋敷昭	53kg	47.6	10人	5-6	39.8 / 36.8	夏村辰男	平野三郎
5着	4枠 5番	1:29.7	3	オートコジロウ	牡3 / 482 -4	塩村克己	54kg	14.5	6人	2-4	40.5 / 36.7	野村彰彦	大戸秀次
6着	6枠 8番	1:29.7	ハナ	リニアチカラ	牡3 / 430 +4	増井裕	55kg	22.2	9人	7-7	40.0 / 37.2	土門健司	桶谷辰造
7着	8枠 13番	1:30.3	3 1/2	マキバウィング	牡3 / 468 0	石橋守	55kg	5.7	3人	2-2	41.1 / 36.7	境直行	新田知也
8着	5枠 7番	1:30.7	2 1/2	ヤマニンストライプ	牡3 / 452 -4	岡冨俊一	55kg	14.7	7人	10-11	40.4 / 37.7	中村均	土井宏二
9着	7枠 11番	1:30.8	1/2	ワイエムターゴ	牝3 / 468 -4	田島良保	53kg	5.9	4人	9-8	40.7 / 37.5	谷八郎	ワイエム観光（株）
10着	2枠 2番	1:30.9	クビ	オンワードトロイ	牝3 / 406 -12	安田隆行	53kg	182.6	12人	10-11	40.6 / 37.7	梶与三男	（株）オンワード牧場
11着	6枠 9番	1:31.1	1 1/4	マルサアンヌ	牝3 / 486 +4	楠孝志	53kg	278.0	13人	10-10	40.8 / 37.7	諏訪佐市	西山正行
12着	8枠 12番	1:31.3	1 1/2	オカノハード	牝3 / 364 -10	松永幹夫	52kg	19.1	8人	10-11	41.0 / 37.7	山本正司	岡崎貞夫
13着	5枠 6番	1:32.4	7	リマンドファイター	牡3 / 446 +32	横山雄一	55kg	145.6	11人	8-9	42.5 / 37.4	坂口正則	神田薫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-11.6-12.3-12.5-12.3-13.4-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,5,13,10)(1,3)-8,6,11(2,9,12,7)
• 4コーナー: (4,13,*10)-5,3,1-8-11,6,9(2,12,7)

気象

• 天候: 曇 5.8℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	220円
複勝	3	160円
	4	270円
	10	120円
枠連	3-7	440円

レース展開

マルベリールーラーが後続を引っ張る展開、半馬身差の2番手を進むオートコジロウ、マキバウィング、メイショウロイヤル

マルベリールーラーが敢然とハナを奪い、体半分のリードで一団を引っ張っていく。2番手にオートコジロウ、マキバウィング、メイショウロイヤルらが並ぶ。その1馬身後ろ、テンザンラッキーとリキマナードは中団前め。2馬身以上差があって、リニアチカラは中団馬群の真ん中あたりを追走。リマンドファイターは中団後方の位置。そのすぐ後ろ、ワイエムターゴが9番手。どん尻にオンワードトロイ、マルサアンヌ、オカノハード、ヤマニンストライプらがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メイショウロイヤルが力の違いをアピールするかの様な盤石の競馬で初勝利を挙げる

先頭はメイショウロイヤルでリードは体半分。2番手にマルベリールーラーとマキバウィングが続く。少し離れて、オートコジロウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、抜け出したのは1番人気のメイショウロイヤル。そのままメイショウロイヤルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団前目の位置からシャープな伸び脚で驀進した2番人気のリキマナードが続き、2着と半馬身差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったマルベリールーラーが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えた10番人気のテンザンラッキーが入線した。