一般C6

2011年6月29日 水 13:30発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 6回笠松2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 13,2.6,1.3,0,0
• クラス等区分: 一般C6

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:29.0		キョウワティアラ	牝4 / 427 -7	安部幸夫	54kg	3.5	2人	1-1-1-1	39.2	藤田正治	（有）ミドルアイランド
2着	4枠 4番	1:30.6	8	オウゴンホーク	牝5 / 456 +2	尾島徹	54kg	2.3	1人	2-2-2-2	39.7	伊藤勝好	勝山宗一
3着	8枠 9番	1:30.8	1	グッドメロディー	牝4 / 478 -1	丸山真一	51kg	20.9	6人	4-4-3-3	39.7	植松則幸	（有）ホースケア
4着	5枠 5番	1:31.2	2	メジロセイバー	セ9 / 434 -2	藤原幹生	56kg	4.9	3人	3-3-4-4	40.1	町野良隆	政野正昭
5着	6枠 6番	1:32.0	4	エムティドリーム	牝6 / 464 +2	阪野学	54kg	5.3	4人	8-6-5-5	39.2	山本功	（有）ホースケア
6着	7枠 7番	1:32.7	3	コホウサンデー	牝8 / 424 -8	島崎和也	54kg	38.6	7人	7-8-7-6	39.5	青木達彦	吉岡秀宜
7着	8枠 10番	1:33.4	3	ホースナイン	セ5 / 403 -4	森島貴之	54kg	102.9	10人	6-5-6-7	40.4	小森勝政	（株）アグリ
8着	2枠 2番	1:33.6	1	ケイタッチ	牝8 / 446 +2	尾崎章生	54kg	85.8	9人	9-9-8-8	41.0	山本功	（有）ホースケア
9着	7枠 8番	1:35.7	大差	タカラスルー	牝5 / 437 -4	筒井勇介	54kg	8.8	5人	5-7-9-9	41.1	青木達彦	小山英隆
10着	1枠 1番	1:38.0	大差	フレアリンググロー	牡4 / 398 -12	大原浩司	56kg	81.3	8人	10-10-10-10	42.0	青木達彦	（株）ファーストビジョン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 3,4,5,9,8,10,7,6,2,1
• 2コーナー: 3,4,5,9=10,6,8,7-2,1
• 3コーナー: 3-4,9,5-6,10,7,2,8-1
• 4コーナー: 3-4,9,5,6,7,10,2,8-1

気象

• 天候: 晴 35.1℃
• 風: 北北西 3.6m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	3	350円	2番人気
複勝	3	100円	1番人気
	4	120円	2番人気
	9	270円	7番人気
枠連	3-4	410円	1番人気
枠単	3-4	840円	3番人気
馬連	3-4	520円	1番人気
馬単	3-4	840円	2番人気
ワイド		270円	7番人気
3連複	3-4-9	1,730円	7番人気
3連単	3-4-9	3,500円	6番人気

馬券の売上

単勝	20.91万円	2.04%
複勝	17.10万円	1.67%
枠連	38.56万円	3.76%
枠単	20.97万円	2.04%
馬連	64.74万円	6.31%
馬単	81.10万円	7.91%
3連複	159.72万円	15.57%
3連単	622.64万円	60.70%
合計	1,025.74万円

レース展開

キョウワティアラが後続を引っ張る展開、その直後を進むオウゴンホーク

キョウワティアラが先手を奪う恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にオウゴンホークが続く。その直後、メジロセイバーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グッドメロディーは中団前目。タカラスルーは中団馬群の真ん中を追走。ホースナインは中団後方の位置取り。その後ろ、コホウサンデーが7番手。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはエムティドリーム。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはケイタッチ。最後方にフレアリンググローがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウワティアラが地力の差をアピールするかの様な盤石の走りで制す！

先頭はキョウワティアラでリードは2馬身以上。単独の2番手にオウゴンホークが続く。その直後、グッドメロディーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、軽快に逃げ続ける2番人気のキョウワティアラ。そのままキョウワティアラが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、2番手の位置からひと際目立つ伸びを見せた1番人気のオウゴンホークが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったグッドメロディーが入った。