江差特別

2000年6月25日 日 14:45発走

• コース: 函館芝1200m 右
• 開催: 1回函館6日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1050,420,260,160,105
• 付加賞（万円）: 39.9,11.4,5.7
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下 特別競走
• 条件: (混合) (特指)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:09.9		グロリアスサンデー	牡3 / 446 +2	四位洋文	55kg	2.1	1人	2-1	35.7 / 34.2	伊藤雄二	（有）社台レースホース
2着	1枠 1番	1:10.6	4	ウォルトンコア	牡6 / 444 -2	武士沢友治	56kg	5.8	3人	5-3	36.2 / 34.4	中野渡清一	山田美喜男
3着	7枠 7番	1:10.8	1	リザルトシチー	牡4 / 428 0	田面木博公	57kg	13.7	6人	7-6	36.1 / 34.7	堀井雅広	（株）友駿ホースクラブ
4着	3枠 3番	1:10.8	ハナ	ブラッドオレンジ	牡4 / 476 0	青木芳之	57kg	20.1	7人	7-8	36.1 / 34.7	国枝栄	（有）社台レースホース
5着	6枠 6番	1:10.8	クビ	ブランニューヘヴン	牡4 / 510 +4	松永幹夫	57kg	22.4	8人	3-3	36.5 / 34.3	沖芳夫	前田幸治
6着	5枠 5番	1:11.2	2 1/2	ランカスターチーフ	牡4 / 558 +4	加藤和宏	57kg	118.1	10人	9-9	36.2 / 35.0	根本康広	（有）イースターサンデー
7着	2枠 2番	1:11.2	アタマ	アローミルキー	牝3 / 446 -8	井上俊彦	53kg	80.0	9人	10-10	35.9 / 35.3	高岡秀行	柳谷泰蔵
8着	8枠 10番	1:11.3	クビ	ウイニングシチー	牝4 / 474 +16	勝浦正樹	55kg	5.4	2人	1-2	37.2 / 34.1	久恒久夫	（株）友駿ホースクラブ
9着	8枠 9番	1:11.3	アタマ	タカトモアップ	牝3 / 454 -4	二本柳壮	53kg	6.4	4人	3-3	37.0 / 34.3	二本柳俊一	高橋顕輔
10着	7枠 8番	1:11.8	3	アドマイヤイーグル	牡4 / 466 -6	芹沢純一	57kg	11.6	5人	5-6	37.3 / 34.5	鹿戸幸治	近藤利一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.7-11.1-11.5-12.0-12.3

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*10,4)(9,6)(1,8)(3,7)-5,2
• 4コーナー: (10,*4)(1,9,6)(8,7)3-5,2

気象

• 天候: 曇 17.5℃
• 風: 南南東 6.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	210円	1番人気
複勝	1	140円	2番人気
	4	120円	1番人気
	7	280円	5番人気
枠連	1-4	670円	2番人気
馬連	1-4	670円	2番人気
ワイド	1-4	270円	1番人気
	1-7	840円	13番人気
	4-7	570円	7番人気

レース展開

ウイニングシチーが隊列を牽引、半馬身後ろの位置にグロリアスサンデーが続く

先手を奪ったのはウイニングシチー。僅かなリードでレースを引っ張っていく。2番手にグロリアスサンデーが続く。その直後、タカトモアップとブランニューヘヴンが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウォルトンコアとアドマイヤイーグルは中団前目。ブラッドオレンジとリザルトシチーは中団後方の位置取り。その2馬身以上後ろ、後方2番手の位置で力をタメるのはランカスターチーフ。シンガリにアローミルキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

江差特別、グロリアスサンデーが途中で先頭に立って、そのまま後続を退ける鮮やかな横綱競馬で2勝目を手に入れる

先頭はグロリアスサンデーでリードは体半分。2番手にウイニングシチーが続く。その後ろ、ウォルトンコア、タカトモアップ、ブランニューヘヴンらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、抜け出したのは1番人気のグロリアスサンデー。そのままグロリアスサンデーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、3番手の位置から持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたウォルトンコアが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置からゴールまでジンワリと伸びたリザルトシチーが入った。2番人気のウイニングシチーは2番手にいたが最後一杯になって8着に敗れた。