名古屋モーニングフィーバー14

2023年7月31日 月 11:25発走

• コース: 名古屋ダート1500m 右
• 開催: 9回名古屋4日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 46,16.1,9.2,6.9,4.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:36.5		シェルオパール	牝3 / 459 -1	山田祥雄	54kg	1.8	1人	4-4-2-1	38.9	川西毅	大越徹朗
2着	7枠 9番	1:37.8	6	アトモスジブリール	牡3 / 447 +13	加藤聡一	56kg	14.7	4人	3-3-1-2	40.2	原口次夫	志村鑑彦
3着	6枠 6番	1:37.9	クビ	ルシール	牝3 / 509 -3	宮下瞳	52kg	17.5	5人	9-9-8-6	39.6	瀬戸口悟	夏間洋平
4着	5枠 5番	1:38.3	2	フクノデイジー	牝3 / 470 +12	今井貴大	54kg	9.5	3人	8-7-5-5	40.3	竹下太	丹下将
5着	4枠 4番	1:38.5	1	エイシンデネボラ	牝3 / 530 -5	大畑慧悟	51kg	104.5	10人	7-6-6-4	40.2	藤ヶ崎一人	北澤信
6着	2枠 2番	1:38.7	1	オールスイート	牝3 / 455 +15	岡部誠	54kg	2.9	2人	5-1-3-3	41.1	安部幸夫	梅ケ枝容晃
7着	8枠 11番	1:39.0	1 1/2	テイエムビュビュウ	牝3 / 448 -14	加藤利征	54kg	51.7	9人	10-10-9-8	40.6	竹之下昭憲	竹園正繼
8着	3枠 3番	1:39.2	1 1/2	フクノヘップバーン	牝3 / 419 +7	丸山真一	54kg	34.2	7人	6-5-7-7	40.9	坂口義幸	谷謙介
9着	7枠 8番	1:40.4	6	ラブモンテー	牝3 / 550 +12	浅野皓大	54kg	188.6	11人	2-8-10-10	41.1	今津勝之	小出水正男
10着	6枠 7番	1:41.0	3	モリヤトツイキ	牝3 / 483 +3	塚本征吾	54kg	46.7	8人	11-11-11-11	41.4	桜井今朝利	酒井孝敏
11着	1枠 1番	1:41.7	3	オーケーパイレーツ	牝3 / 476 -4	丸野勝虎	54kg	20.1	6人	1-2-4-9	43.9	倉地学	西村健

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 正面: 1,8,9,10,2,3,4,5,6,11,7
• 2コーナー: 2,1,9,10,3,4,5,8,6,11,7
• 3コーナー: 9,10,2,1,5,4,3,6,11,8,7
• 4コーナー: 10,9,2,4,5,6,3,11,1-8,7

気象

• 天候: 晴 34.9℃
• 風: 南西 1.9m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	10	180円	1番人気
複勝	6	340円	5番人気
	9	200円	4番人気
	10	110円	1番人気
枠連	7-8	1,030円	3番人気
馬連	9-10	1,560円	5番人気
馬単	10-9	1,830円	6番人気
ワイド	6-9	1,560円	19番人気
	6-10	380円	4番人気
	9-10	380円	3番人気
3連複	6-9-10	4,050円	12番人気
3連単	10-9-6	14,040円	37番人気

馬券の売上

単勝	360.73万円	10.38%
複勝	279.91万円	8.06%
枠連	44.87万円	1.29%
馬連	262.31万円	7.55%
馬単	208.28万円	5.99%
ワイド	345.32万円	9.94%
3連複	570.20万円	16.41%
3連単	1,403.06万円	40.38%
合計	3,474.68万円

レース展開

オーケーパイレーツが馬群を引き連れる展開、2番手の位置にラブモンテーが続く

主導権を握ったのはオーケーパイレーツ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にラブモンテーが続く。そのすぐ後ろ、アトモスジブリールが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはシェルオパール。その1馬身後ろ、オールスイートは中団前目。フクノヘップバーンは中団馬群のど真ん中を追走。エイシンデネボラは中団後方の位置。フクノデイジーは後方4番手に控えて前の動きを静観。後方3番手でじっくりと折り合いに専念するのはルシール。後方2番手の位置でじっと我慢して力をタメるのはテイエムビュビュウ。しんがりにモリヤトツイキがいる隊列で最初のコーナーを通過。

名古屋モーニングフィーバー14、シェルオパールが実力の違いを顕示するかの様な圧倒的な走りで初勝利を挙げる

先頭はシェルオパールでリードは1馬身。単独の2番手にアトモスジブリールが続く。その直後、オールスイートが3番手。1馬身離れて、エイシンデネボラが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭を疾走する1番人気のシェルオパール。そのままシェルオパールが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着には、2番手の位置から堅実な伸びを見せたアトモスジブリールが続き、2着とクビ差の3着には、中団の位置から切れ味のいい末脚を発揮したルシールが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたフクノデイジーが入線した。2番人気のオールスイートは絶好位にいたが最後一杯になって6着に敗れた。