金沢1R

3歳B4

コース
金沢ダート1500m
開催
9回金沢2日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
16,3.2,1.4,1.1,0.6
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳B4
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:38.9
1.6
1人
4-4-5-2
39.6
岡本利晴
2着
6枠6番
1:39.3
2
6.8
3人
1-1-1-1
40.9
蜂須賀重夫
3着
6枠7番
1:39.5
1
4.3
2人
2-2-2-3
41.0
矢沼浩二
4着
8枠11番
1:40.2
3
35.5
7人
8-8-7-6
40.6
村田滋
5着
7枠8番
1:40.3
3/4
60.1
11人
3-3-3-5
41.4
伊原新一郎
6着
8枠10番
1:40.5
1
26.1
6人
5-4-3-4
41.6
山田和夫
7着
7枠9番
1:40.5
ハナ
10.5
4人
9-9-9-7
40.5
塩濱攻仁
8着
3枠3番
1:40.7
3/4
52.1
10人
10-10-10-9
40.3
河崎五市
9着
2枠2番
1:40.8
1/2
37.2
8人
11-11-11-10
39.8
河崎五市
10着
1枠1番
1:40.8
ハナ
14.5
5人
6-6-8-10
41.2
(株)ファーストビジョン
11着
5枠5番
1:42.8
大差
46.0
9人
6-7-6-8
43.5
後藤紘一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
6,7,8,4,10,(1,5),11,9,3,2
2コーナー
6,7,8,(4,10),1,5,11,9,3,2
3コーナー
6,7,(8,10),4,5,11,1,9,3,2
4コーナー
6,4,7,10,8,11,9,5,3,(1,2)
1着馬2着馬

気象

天候
25.6℃
西2.9m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

1.23/1.79クイーンズリーフ1.42/5.16ウエスタンマドンナ1.61/2.07トーアシチヘンゲ1.99/3.53ケージーアメジスト2.08/1.63デンポウ2.83/5.19ヤマカツヒロイン5.11/24.37コウエイチャレンジ7.06/10.89ソルティーガガ10.93/26.56ヒデノモンシェリー17.36/49.59マスターダッシュ48.38/69.22ラストキャスケード
単勝馬連
払戻金
単勝41601番人気
複勝41001番人気
61403番人気
71302番人気
枠連4-61701番人気
枠単4-62401番人気
馬連4-65602番人気
馬単4-66302番人気
ワイド4-62202番人気
4-71601番人気
6-72403番人気
3連複4-6-74101番人気
3連単4-6-71,1702番人気
馬券の売上
単勝10.58万円1.80%
複勝7.16万円1.22%
枠連24.49万円4.17%
枠単17.58万円2.99%
馬連38.56万円6.56%
馬単68.14万円11.59%
ワイド17.75万円3.02%
3連複73.05万円12.43%
3連単330.37万円56.22%
合計587.68万円

レース展開

ヒデノモンシェリーが全馬を先導、その直後を進むマスターダッシュ

端をきったのはヒデノモンシェリー。後続を1馬身ほど離してレースを引っ張っていく。単独の2番手にマスターダッシュが続く。その直後、クイーンズリーフが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはラストキャスケード。その1馬身後ろ、ヤマカツヒロインは中団前寄り。コウエイチャレンジトーアシチヘンゲは中団後方の位置。デンポウは後方4番手に控えて機をうかがう。後方3番手で折り合いに専念するのはソルティーガガ。後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはウエスタンマドンナ。どん尻にケージーアメジストがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラストキャスケードが強みである先行力を駆使した堅実な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はヒデノモンシェリーでリードは1馬身。単独の2番手にラストキャスケードが続く。その後ろ、マスターダッシュが3番手。1馬身離れて、ヤマカツヒロインが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるヒデノモンシェリー。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のラストキャスケードが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったヒデノモンシェリーが続き、2着と1馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のマスターダッシュが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えたデンポウが入線した。