5歳以上400万下

1989年2月11日 土 13:50発走

• コース: 京都ダート1700m 右
• 開催: 2回京都5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 630,250,160,95,63
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 5歳以上400万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 8番	1:45.9		ライトフェロー	牡4 / 516 -8	南井克巳	56kg	28.2	7人	2-2-3-3	37.5 / 37.8	大久保正陽	岡本修
2着	2枠 2番	1:46.2	1 3/4	ハギノエーワン	牡4 / 500 -4	武豊	55kg	1.2	1人	2-2-3-3	37.7 / 37.8	伊藤修司	日隈広吉
3着	6枠 7番	1:46.4	1 1/2	ダイスキー	牡5 / 488 +2	石橋守	57kg	22.4	5人	1-1-1-1	38.3 / 37.6	境直行	渡辺典六
4着	8枠 12番	1:46.4	ハナ	サクラニシオー	牡5 / 430 -4	小島太	57kg	32.3	8人	2-2-2-2	38.1 / 37.8	夏村辰男	（株）さくらコマース
5着	1枠 1番	1:46.7	2	ニューヨーカー	牡4 / 466 +2	田原成貴	56kg	10.5	3人	5-5-6-7	38.1 / 38.0	清水久雄	橳嶋孝司
6着	3枠 3番	1:46.8	クビ	ギンザボーイ	牡5 / 476 0	丸山勝秀	57kg	8.4	2人	8-7-6-5	38.2 / 38.2	土門一美	水谷三四郎
7着	8枠 11番	1:47.0	1 1/2	メルセデスローマン	牡5 / 468 -8	内田浩一	54kg	36.6	9人	10-10-6-7	38.4 / 38.4	鹿戸明	日本興産（株）
8着	5枠 5番	1:47.1	1/2	ランドマグナム	牡4 / 480 0	松永昌博	56kg	142.0	12人	10-10-10-7	38.3 / 38.4	高橋直	木村善一
9着	4枠 4番	1:47.2	1/2	ダイナレビュー	牡5 / 436 +4	村本善之	57kg	42.2	10人	5-7-11-10	38.2 / 38.2	池江泰郎	（有）社台レースホース
10着	7枠 10番	1:47.3	クビ	ツルミマイコ	牝4 / 442 0	田島良保	54kg	20.8	4人	12-12-12-10	38.1 / 38.5	荻野光男	（有）鶴見ホース
11着	5枠 6番	1:47.8	3	トリプルウイング	牝5 / 434 +2	玉谷峰男	55kg	88.4	11人	8-7-6-10	39.2 / 38.2	玉谷敬治	（有）藤沢牧場
12着	7枠 9番	1:47.8	ハナ	アインジョンソン	牡4 / 524 +6	岸滋彦	55kg	26.5	6人	5-5-3-5	39.3 / 38.0	宮本悳	（株）アイナカ商事

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-11.9-12.4-12.3-12.3-12.0-12.5-12.5-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7(2,8,12)(1,4,9)(3,6)(5,11)10
• 2コーナー: 7(2,8,12)(1,9)(3,4,6)(5,11)10
• 3コーナー: 7,12(2,8,9)(3,1,6,11)5,4,10
• 4コーナー: (*7,12)(2,8)(3,9)(5,1,11)(4,6,10)

気象

• 天候: 曇 7.5℃

馬場速度

速

払戻金

単勝	8	2,820円
複勝	2	110円
	7	300円
	8	350円
枠連	2-6	700円

レース展開

ダイスキーが隊列を引っ張る形、その直後にハギノエーワン、ライトフェロー、サクラニシオーが取り付く

先頭を走るのはダイスキー。後続を1馬身ほど離して一団を先導。2番手にハギノエーワン、ライトフェロー、サクラニシオーらが並ぶ。その1馬身後ろ、ニューヨーカー、ダイナレビュー、アインジョンソンらは中団前寄り。ギンザボーイとトリプルウイングは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢するのはランドマグナムとメルセデスローマン。しんがりにツルミマイコがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ライトフェローがテンのダッシュ力を駆使した終始前目追走のスタイルで2勝目をつかむ

先頭はダイスキーでリードは体半分。2番手にサクラニシオーが続く。その直後、ハギノエーワンとライトフェローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、好位にいたライトフェローがとてつもない末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は後続に1馬身3/4の差をつけて勝利を収めた。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚を見せた1番人気のハギノエーワンが続き、2着と1馬身半差の3着には、逃げ粘ったダイスキーが入った。そこからハナ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたサクラニシオーが入線した。2番人気のギンザボーイは中団前目にいたがいいところなく6着に敗れた。