一般C3十十一十二

2014年7月7日 月 19:05発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 6回大井2日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3十十一十二普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:44.5		マラッカ	牡6 / 481 -2	的場文男	56kg	7.4	4人	5-3-4-3	40.1 / 38.9	赤嶺本浩	二瓶徹
2着	5枠 5番	1:44.7	1 1/4	アエノブリザード	牡4 / 438 -1	赤嶺亮	56kg	2.1	1人	1-1-1-1	40.5 / 38.4	福永敏	角井紀夫
3着	2枠 2番	1:44.7	アタマ	クリノローガン	牡4 / 459 -1	今野忠成	56kg	6.6	3人	8-8-7-5	39.8 / 39.5	森谷良臣	栗本八江
4着	8枠 10番	1:44.8	クビ	エムノクラウン	牡4 / 512 +11	本田正重	56kg	27.0	7人	3-4-2-2	40.6 / 38.6	杉山康史	嶋田佳幸
5着	7枠 8番	1:45.4	3	トップロード	牡5 / 415 -5	小林拓未	56kg	13.8	5人	10-10-10-10	38.9 / 40.2	杉山康史	田村義徳
6着	6枠 6番	1:46.0	3	タフアスリート	牡4 / 453 0	笹川翼	56kg	28.5	8人	1-2-2-4	41.8 / 38.4	渡辺和雄	廣松重信
7着	8枠 9番	1:46.1	1/2	ローズシップ	牝4 / 452 +2	東原悠善	54kg	57.6	10人	9-9-9-9	40.4 / 39.8	久保田信之	田村義徳
8着	7枠 7番	1:46.2	3/4	ゲットライコム	牡6 / 467 0	真島大輔	56kg	3.9	2人	4-5-5-5	41.9 / 38.8	遠藤茂	葛西宣行
9着	3枠 3番	1:46.3	3/4	ラヴィアンドール	牡4 / 452 -8	柏木健宏	56kg	34.7	9人	7-6-6-7	41.8 / 39.3	市村誠	林勝宗
10着	4枠 4番	1:47.5	6	リコーファントム	セ5 / 468 0	吉井竜一	56kg	16.4	6人	6-6-8-8	42.9 / 39.1	飯野文明	土橋正雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.7-12.2-13.5-13.1-12.7-13.3-13.6-13.4

スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (5,6),10,7,1,4,3,2-9-8
• 2コーナー: 5,6,1,10,7,(3,4),2-9-8
• 3コーナー: 5,(6,10),1,7,3,2,4,9,8
• 4コーナー: 5,10,1,6,(2,7),3,4,9,8

気象

• 天候: 曇 24.2℃
• 風: 北 3.1m

馬場速度

稍速

払戻金

単勝	1	740円	4番人気
複勝	1	180円	4番人気
	2	160円	3番人気
	5	130円	1番人気
枠連	1-5	820円	3番人気
枠単	1-5	1,920円	11番人気
馬連	1-5	910円	3番人気
馬単	1-5	2,120円	8番人気
ワイド	1-2	610円	9番人気
	1-5	360円	3番人気
	2-5	230円	2番人気
3連複	1-2-5	1,520円	4番人気
3連単	1-5-2	9,870円	30番人気

馬券の売上

単勝	350.73万円	4.65%
複勝	367.00万円	4.86%
枠連	246.70万円	3.27%
枠単	165.04万円	2.19%
馬連	661.82万円	8.77%
馬単	735.94万円	9.75%
ワイド	490.08万円	6.50%
3連複	1,214.79万円	16.10%
3連単	3,312.21万円	43.90%
合計	7,544.31万円

レース展開

アエノブリザードとタフアスリート

アエノブリザードとタフアスリートが並んで先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど保って馬群を先導。エムノクラウンが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゲットライコムは中団前目。マラッカは中団馬群の真ん中あたりを追走。リコーファントムは中団後方の位置。そのあと、ラヴィアンドールが7番手。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはクリノローガン。少し間が空いて、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはローズシップ。少し離れた最後尾にトップロードがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マラッカが古豪の威厳を顕示する様な力感に満ちた走りで勝利を手に入れる

先頭はアエノブリザードでリードは1馬身。単独の2番手にエムノクラウンが続く。そのすぐ後ろ、マラッカが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける1番人気のアエノブリザード。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたマラッカが一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。2着には、逃げ粘ったアエノブリザードが続き、2着とアタマ差の3着には、中団の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張ったクリノローガンが入った。2番人気のゲットライコムは中団にいたが最後一杯になって8着に敗れた。