3歳以上500万下

2002年9月28日 土 13:55発走

• コース: 新潟ダート1200m 左
• 開催: 4回新潟7日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:12.3		ヒカルユウトウセイ	牝5 / 416 -2	蛯名正義	54kg	2.1	1人	8-9	36.5 / 35.8	西塚安夫	高橋光
2着	8枠 14番	1:12.5	1 1/2	ケイビイスパイダー	牝3 / 446 +16	五十嵐雄祐	50kg	19.1	5人	8-7	36.8 / 35.7	奥平真治	菊池昭雄
3着	7枠 11番	1:12.8	1 3/4	コアレスキュート	牝3 / 414 -6	柴田善臣	53kg	3.8	2人	5-7	37.2 / 35.6	菅原泰夫	小林昌志
4着	6枠 10番	1:12.9	1/2	タヤスガニエール	牡4 / 484 -2	宗像徹	57kg	23.3	6人	2-2	37.9 / 35.0	矢野進	横瀬寛一
5着	4枠 5番	1:13.1	1	ボルテージモア	牡5 / 424 0	高山太郎	56kg	48.4	8人	5-5	37.5 / 35.6	佐藤全弘	竹内昭二
6着	6枠 9番	1:13.2	1/2	ニシノグロリエ	牡3 / 496 +6	V.エスピノーザ	55kg	4.3	3人	1-1	38.3 / 34.9	小西一男	西山牧場
7着	3枠 4番	1:13.2	クビ	クラリオンシチー	牡3 / 508 -2	徳吉孝士	55kg	70.0	10人	3-3	37.9 / 35.3	内藤一雄	（株）友駿ホースクラブ
8着	7枠 12番	1:13.3	クビ	ステイトネラ	牝5 / 442 -6	二本柳壮	54kg	105.7	12人	10-10	37.1 / 36.2	二本柳俊一	岡田義一
9着	2枠 2番	1:13.6	1 3/4	エーピーハルハル	牝4 / 496 0	大庭和弥	52kg	23.5	7人	10-10	37.5 / 36.1	矢野照正	（株）デルマークラブ
10着	1枠 1番	1:13.6	クビ	ウォーニングムスメ	牝3 / 484 +26	後藤浩輝	53kg	14.9	4人	3-3	38.4 / 35.2	奥平真治	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
11着	5枠 7番	1:13.7	1/2	ブルームフォンテン	牝6 / 454 -31	佐藤年毅	54kg	233.8	13人	12-12	37.1 / 36.6	南田美知雄	吉橋計
12着	8枠 13番	1:13.7	ハナ	ジャパンプラウド	牡3 / 462 +2	池田鉄平	55kg	96.6	11人	5-5	38.2 / 35.5	石栗龍彦	奥村清晴
13着	5枠 8番	1:14.3	3 1/2	メイショウガマダス	牡4 / 458 0	佐藤哲三	57kg	49.6	9人	12-12	37.7 / 36.6	西園正都	松本好雄
14着	4枠 6番	1:15.4	7	ダンシングリサ	牝4 / 502 +14	井西泰政	52kg	380.4	14人	14-14	38.7 / 36.7	田子冬樹	江川伸夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.0-11.6-12.2-12.3-12.9

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9,10(1,4)(5,11,13)(3,14)-(2,12)-(7,8)6
• 4コーナー: (*9,10)(1,4)(5,13)(11,14)3(2,12)-(7,8)-6

気象

• 天候: 曇 22.6℃
• 風: 東 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	210円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	11	130円	2番人気
	14	330円	7番人気
枠連	3-8	1,240円	4番人気
馬連	3-14	1,350円	4番人気
馬単	3-14	2,350円	9番人気
ワイド	3-11	190円	1番人気
	3-14	600円	6番人気
	11-14	880円	10番人気
3連複	3-11-14	1,920円	4番人気

レース展開

ニシノグロリエがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むタヤスガニエール

ニシノグロリエがハナを取り切り、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にタヤスガニエールが続く。そのあと、ウォーニングムスメとクラリオンシチーが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはボルテージモア、コアレスキュート、ジャパンプラウドら3頭。ヒカルユウトウセイとケイビイスパイダーは中団後方の位置。2馬身以上差があって、エーピーハルハルとステイトネラは後方4番手に待機して他馬の出方をうかがう。さらに2馬身以上空いて、後方2番手の位置でひっそりと末脚を温存するのはブルームフォンテンとメイショウガマダス。最後方にダンシングリサがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヒカルユウトウセイが中団後方から鮮やかな末脚を爆発させて前の馬たちをきっちりとねじ伏せる

先頭はニシノグロリエでリードは半馬身。2番手にタヤスガニエールが続く。そのすぐ後ろ、ウォーニングムスメとクラリオンシチーが3番手。1馬身離れて、ボルテージモアとジャパンプラウドが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、7番手から抜け出したのはケイビイスパイダー。そのまま押し切るかに思われたが、中団後方にいた1番人気のヒカルユウトウセイが別次元の末脚を弾けさせ前にいた8頭を交わし、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、中団前目の位置から見事な伸び脚で猛進したケイビイスパイダーが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、同じく中団前目の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のコアレスキュートが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたタヤスガニエールが入線、さらに1馬身差の5着には、先行勢の後ろにいたボルテージモアが食い込んだ。