レース展開

チェダーが後続を率いる形、2番手に続くハッピーサンディー

チェダーが敢然とにハナを切り、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にハッピーサンディーが続く。その直後、ハドウホウが3番手。そのあと、ベルボームが4番手。後方2番手の位置でじっと我慢して脚をタメるのはセブンサムライ。最後方にクロノスバローズがいる隊列で最初のコーナーを通過。

12月2日中京チャンピオンズCA3、セブンサムライが目の覚める様な決め脚を見せて前方の馬達を一気に抜き去る

先頭はハッピーサンディーでリードは1馬身。単独の2番手にハドウホウが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のハドウホウ。そのまま押し切るかに見えたが、3番手にいたセブンサムライが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置からしぶとく伸び続けた1番人気のハドウホウが続き、2着と3馬身差の3着には、途中から先頭に立ったハッピーサンディーが入った。2番人気のチェダーは4番手にいたがいいところなく5着に敗れた。