壇之浦特別
- コース
- 小倉芝1200m右
- 開催
- 1回小倉4日
- レース番号
- 12R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1450,580,360,220,145
- 付加賞(万円)
- 42,12,6
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上1000万下特別競走
- 条件
- (混合)
- 仮柵位置
- Aコース
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 11.9-10.8-11.2-11.8-12.4-12.5
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- 5,7(6,10)8(2,3,12,13)9,1(4,16)11,14,15
- 4コーナー
- (*5,7)6(2,10)(3,12,8,13)9(1,4,11)-(14,15)16
気象
- 天候
- 曇3.2℃
- 風
- 西北西4.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 15 | 4,260円 | 12番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 1,920円 | 15番人気 |
6 | 130円 | 1番人気 | |
15 | 930円 | 12番人気 | |
枠連 | 1-8 | 11,020円 | 29番人気 |
馬連 | 2-15 | 190,030円 | 117番人気 |
馬単 | 15-2 | 453,310円 | 232番人気 |
ワイド | 2-6 | 4,870円 | 48番人気 |
2-15 | 32,940円 | 115番人気 | |
6-15 | 2,040円 | 18番人気 | |
3連複 | 2-6-15 | 187,980円 | 314番人気 |
レース展開
ソロリサイタルが集団を率いる展開、直後の位置にチャニングガールが取り付く
ソロリサイタルが果敢にハナを切り、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にチャニングガールが続く。その直後、サウスラピッドとゲイリーファントムが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはロングドクトリン。その1馬身後ろ、ミルダイヤ、メイショウフレンド、クリノレディスルガ、シーキングザウェイらは中団前寄り。サンラヒブニセイは中団馬群の真ん中付近を追走。レスレクシオンは中団後方の位置取り。フォローザウインドとナムラクロシェットは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手でじっくりと運ぶのはアイノビジン。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはコードネーム。どん尻にファンドリワールドがいる隊列で最初のコーナーを通過。
壇之浦特別、ファンドリワールドが異次元の決め脚を炸裂させて他馬を撫で切り
先頭はソロリサイタルでリードは半馬身。2番手にチャニングガールが続く。そのすぐ後ろ、サウスラピッドが3番手。1馬身離れて、ミルダイヤとゲイリーファントムが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、4番手から抜け出したのは15番人気のミルダイヤ。そのまま押し切るかに見えたが、後方2番手にいたファンドリワールドが次元の違う末脚を炸裂させてミルダイヤを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を収めた。2着のミルダイヤから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った1番人気のサウスラピッドが入った。そこからクビ差の4着にはサンラヒブニセイとゲイリーファントムの2が入線した(同着)。