4歳未勝利

1988年1月24日 日 10:25発走

• コース: 中山ダート1800m 右
• 開催: 1回中山8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:56.2		マイネルルフト	牡3 / 460 -4	東信二	55kg	4.5	2人	5-5-4-3	39.2 / 37.8	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	7枠 10番	1:56.9	4	セントアイアン	牡3 / 436 -2	那須孝一	55kg	15.6	7人	2-2-2-2	40.1 / 37.5	今津福松	西山正行
3着	7枠 9番	1:57.2	1 3/4	ジャンボジェット	牡3 / 528 +6	小島太	55kg	1.8	1人	1-1-1-1	40.5 / 37.3	境征勝	村上義勝
4着	5枠 6番	1:57.5	2	アジヤホーク	牡3 / 434 +2	蛯名正義	54kg	11.4	4人	3-3-4-5	40.5 / 37.6	斎藤籌敬	玉澤利雄
5着	6枠 8番	1:57.7	1 1/2	ナカゾネオー	牡3 / 498 -2	蓑田早人	55kg	12.3	5人	3-3-2-3	40.9 / 37.6	大久保良雄	石井與四郎
6着	1枠 1番	1:57.7	ハナ	フォスターヒーロー	牡3 / 486 +4	柴田政人	55kg	5.6	3人	6-6-6-6	40.5 / 38.0	佐藤勝美	細田憲一
7着	8枠 11番	1:57.9	1	ヤングソネラ	牝3 / 420 -4	平目孝志	53kg	31.5	8人	8-8-8-6	40.2 / 38.3	二本柳一馬	（有）菅井牧場
8着	2枠 2番	1:58.3	2 1/2	スノートエスパーダ	牡3 / 458 -4	蛯名信広	55kg	13.6	6人	7-7-7-8	41.0 / 38.2	清水利章	吉原磯吉
9着	8枠 12番	1:58.7	2 1/2	キクカハチジョウ	牡3 / 472 -2	坂本勝美	55kg	75.8	9人	12-11-9-9	40.8 / 38.9	高木嘉夫	飯島和吉
10着	5枠 5番	1:59.7	6	タイドウルボーア	牡3 / 434 -8	三浦堅治	55kg	176.3	12人	10-12-10-10	41.6 / 38.7	小西喜蔵	久米誠
11着	4枠 4番	2:00.2	3	ビンクラール	牡3 / 416 0	中野栄治	55kg	132.6	11人	10-9-10-11	42.1 / 38.7	矢野照正	中村聖
12着	3枠 3番	2:01.4	7	デクレアウォー	牡3 / 464 0	鈴木勇	55kg	118.8	10人	9-9-12-12	43.2 / 38.5	柴田欣也	神山幸男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-11.4-12.9-13.2-13.0-13.2-13.0-13.4-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,10(6,8)7,1,2,11,3(5,4)12
• 2コーナー: 9,10(6,8)7,1,2,11(3,4)12,5
• 3コーナー: (*9,10,8)(6,7)1,2,11,12(4,5)3
• 4コーナー: 9,10(8,7)6(11,1)2-12,5,4-3

気象

• 天候: 晴 6.7℃

馬場速度

遅

払戻金

単勝	7	450円
複勝	7	130円
	9	110円
	10	280円
枠連	6-7	270円

レース展開

ジャンボジェットが隊列をリードする展開、2番手を追走するセントアイアン

ジャンボジェットが先頭に立つ形となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にセントアイアンが続く。その直後、アジヤホークとナカゾネオーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マイネルルフトは中団やや前。フォスターヒーローは中団馬群のど真ん中を追走。スノートエスパーダは中団後方の位置。続いて、ヤングソネラが8番手。デクレアウォーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方2番手の位置でユッタリと構えるのはタイドウルボーアとビンクラール。最後方にキクカハチジョウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マイネルルフトが早めに動き出す強気な立ち回りで未勝利戦を制す

先頭はジャンボジェットでリードは1馬身。単独の2番手にセントアイアンが続く。そのすぐ後ろ、ナカゾネオーとマイネルルフトが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのはセントアイアン。そのまま押し切るかに見えたが、好位にいた2番人気のマイネルルフトが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から見事な伸び脚で猛進したセントアイアンが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、逃げ粘ったジャンボジェットが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアジヤホークが入線した。