3歳

2009年7月15日 水 17:15発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 4回川崎3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:32.0		トーホウメディア	牝3 / 493 +7	岩城方元	53kg		8人	1-1-1-1	40.1 / 39.8	山田正実	斎藤貞夫
2着	7枠 10番	1:32.1	3/4	ミスタイガー	牝3 / 477 +1	本橋孝太	53kg		3人	3-3-3-3	40.0 / 40.2	矢野義幸	西村專次
3着	5枠 5番	1:32.1	ハナ	ドリームキャンドル	牝3 / 423 -3	御神本訓史	53kg		6人	2-2-2-2	40.1 / 40.0	内田勝義	（株）ドリームターフ
4着	4枠 4番	1:32.4	1 1/2	チームモモタロウ	牡3 / 418 -6	的場文男	55kg		7人	10-9-10-6	39.4 / 41.5	吉橋淳一	水澤功
5着	2枠 2番	1:32.5	3/4	チェリーベビー	牝3 / 423 +1	伊藤裕人	50kg		5人	4-4-6-5	40.0 / 40.4	長谷川茂	秋本貞資
6着	6枠 8番	1:33.6	5	カラスマ	牝3 / 420 0	町田直希	53kg		9人	6-5-4-4	41.3 / 40.7	田辺陽一	尾崎和雄
7着	6枠 7番	1:33.7	3/4	ミウラチャーリー	牡3 / 475 -4	山崎誠士	55kg		2人	9-11-11-11	40.4 / 41.3	岩本洋	佐藤明
8着	5枠 6番	1:34.0	1 1/2	エフケーウインズ	牡3 / 499 -1	酒井忍	55kg		1人	11-10-8-9	41.3 / 41.6	佐々木仁	布施貞夫
9着	8枠 12番	1:34.2	1 1/2	バロンドールパル	牝3 / 429 0	佐藤博紀	53kg		10人	8-8-7-7	41.7 / 41.1	内田勝義	山口総業（株）
10着	3枠 3番	1:34.3	クビ	ハヤテダッシュ	牝3 / 429 +2	半澤慶実	53kg		10人	7-7-9-10	41.6 / 40.9	宇野木数徳	川村喜造
11着	8枠 11番	1:34.4	1/2	ラッキーネイチャ	牝3 / 404 +15	藤江渉	53kg		12人	5-6-5-8	42.1 / 40.5	田村予志雄	野々垣正義
12着	7枠 9番	1:34.5	1/2	カネゼンサンダー	牡3 / 491 -1	石崎隆之	55kg		4人	12-12-12-12	40.6 / 41.8	出川龍一	金子源一郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.0-12.8-14.0-12.1-12.9-13.6-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,5,10,2,11,8,3,12,7,4,6,9
• 2コーナー: 1,5,10,2,8,11,3,12,4,6,7,9
• 3コーナー: 1,5,10,8,11,2,12,6,3,4,7,9
• 4コーナー: 1,5,10,8,2,4,12,11,6,3,7,9

気象

• 天候: 晴 30.3℃
• 風: 南西 12.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	1,500円
複勝	1	530円
	5	360円
	10	230円
枠連	1-7	2,870円
枠単	1-7	11,560円
馬連	1-10	5,880円
馬単	1-10	13,980円
ワイド	1-5	1,530円
	1-10	1,850円
	5-10	1,620円
3連複	1-5-10	21,940円
3連単	1-10-5	90,560円

レース展開

トーホウメディアがハナに立つ形、そのすぐ後ろを追走するドリームキャンドル

トーホウメディアが敢然とハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にドリームキャンドルが続く。その後ろ、ミスタイガーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはチェリーベビー。その1馬身後ろ、ラッキーネイチャは中団やや前。カラスマは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ハヤテダッシュは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、バロンドールパルが8番手。ミウラチャーリーは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはチームモモタロウ。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはエフケーウインズ。しんがりにカネゼンサンダーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トーホウメディアが賦質のスピードで端を切って、そのまま直線でも勢い止まらず先頭でゴールイン

先頭はトーホウメディアでリードは1馬身。単独の2番手にドリームキャンドルが続く。その後ろ、ミスタイガーが3番手。1馬身離れて、カラスマが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るトーホウメディア。そのままトーホウメディアが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に食い下がるミスタイガーを3/4馬身振り切り勝利を手に入れた。2着のミスタイガーからハナ差の3着には、2番手の位置からジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったドリームキャンドルが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、中団で直線を迎えたチームモモタロウが入線した。1番人気のエフケーウインズは後方4番手にいたが決め手が足りず8着に敗れた。2番人気のミウラチャーリーは後方2番手にいたが伸びきれず7着に敗れた。