レース展開

ドラゴンゲートが集団を引っ張る形、直後の位置にフォークローバーが取り付く

ドラゴンゲートが前に出て、後続との差を1馬身ほど保ってレースを引っ張っていく。単独の2番手にフォークローバーが続く。そのあと、カシノランサムが3番手。そのすぐ後ろ、ジュンヌダルクが4番手。その直後、オイカケマショウが5番手。後方2番手の位置で悠悠と構えるのはトーセンペンタゴン。シンガリにシゲルノマオイがいる隊列で最初のコーナーを通過。

九千部山特別、ドラゴンゲートがまだ奥がありそうな圧巻の走りで10連勝達成

先頭はドラゴンゲートでリードは1馬身。単独の2番手にフォークローバーが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のドラゴンゲート。そのままドラゴンゲートが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に5馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着には、2番手の位置から持ち前の心肺能力で最後まで敢闘した2番人気のフォークローバーが続き、2着と2馬身差の3着には、4番手の位置から息の長い末脚を発揮したトーセンペンタゴンが入った。