札幌9R

3歳以上500万下

コース
札幌2000m
開催
2回札幌4日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
750,300,190,110,75
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳以上500万下
条件
(特指)
仮柵位置
Bコース

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
7枠11番
2:02.8
16.5
7人
7-7-5-3
36.8/36.8
池田豊治
2着
8枠14番
2:02.9
3/4
3.5
1人
1-1-1-1
37.7/35.7
(株)グリーンファーム
3着
4枠5番
2:03.0
クビ
5.1
4人
9-9-8-6
36.4/37.1
(有)サンデーレーシング
4着
8枠13番
2:03.0
アタマ
44.3
9人
4-4-4-2
37.3/36.1
(株)ローレルレーシング
5着
6枠9番
2:03.1
3/4
4.9
2人
6-6-5-3
37.1/36.4
小川直司
6着
1枠1番
2:03.5
2 1/2
7.9
5人
3-3-3-3
38.0/35.9
ジョイ・レースホース(株)
7着
7枠12番
2:03.6
クビ
79.2
11人
12-12-12-8
36.5/37.5
佐々木徹
8着
5枠8番
2:03.6
クビ
28.8
8人
14-14-14-14
36.2/38.0
(有)サンデーレーシング
9着
2枠2番
2:03.8
1
176.0
13人
13-13-12-12
36.6/37.6
(有)ターフ・スポート
10着
3枠3番
2:03.8
クビ
117.6
12人
7-7-11-12
36.9/36.8
伏木田達男
11着
5枠7番
2:03.8
ハナ
12.7
6人
9-9-9-8
37.0/37.1
三協軽種馬(株)
12着
6枠10番
2:04.2
2 1/2
238.4
14人
11-11-9-8
37.4/37.3
13着
3枠4番
2:05.1
5
51.7
10人
5-4-5-8
39.0/36.3
山元哲二
14着
4枠6番
2:06.4
8
5.0
3人
2-2-2-6
41.1/35.8
横瀬兼二
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.5-11.2-12.0-12.5-12.2-12.5-12.3-12.4-12.5-12.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567891010.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.16前半 59.20(S補正 -1.20)前後半差 +3.20後半 62.40

通過順位

1コーナー
(*14,6)1,13,4,9-(3,11)-(5,7)10,12,2-8
2コーナー
(*14,6)1-(4,13)-9(3,11)(5,7)10-12-2,8
3コーナー
(*14,6)1,13(4,9,11)-5(10,7)3(2,12)8
4コーナー
(*14,13)(9,1,11)-(6,5)-(4,10,7,12)(2,3)8
1着馬2着馬

気象

天候
22.3℃
西北西3.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.33/1.12ベターミストラル0.45/1.56ジュジュ0.67/2.27フシミルーキー0.99/3.86ゴールデンクロス1.52/4.94ダンツオーシャン1.78/6.61ローレルハイエスト2.74/5.08ジャズマスター4.79/14.15ソーウンセンプー6.20/14.34ブルーツイスター10.00/21.19ファイヤーボール15.48/27.36ディープカレント15.81/28.72タヤスタモツ16.16/34.57ファーストバッハ23.08/34.09グリーンソニック
単勝馬連
払戻金
単勝111,6507番人気
複勝51904番人気
113106番人気
141903番人気
枠連7-81,7009番人気
馬連11-142,70012番人気
ワイド5-111,20017番人気
5-145004番人気
11-141,04014番人気

レース展開

グリーンソニックが馬群を率いる展開、体半分差の2番手にタヤスタモツが続く

グリーンソニックが先手を奪い、僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にタヤスタモツが続く。続いて、ファイヤーボールが3番手の絶好位につける。その直後、ローレルハイエストは好位に収まる。先団後ろのポジションにいるのはダンツオーシャン。その1馬身後ろ、ファーストバッハは中団前目。少し差があって、フシミルーキーソーウンセンプーは中団馬群の真ん中付近を併走。さらに少し間隔を置いて、ディープカレントブルーツイスターは中団後方の位置取り。ベターミストラルは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはゴールデンクロス。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはジュジュ。少し離れたしんがりにジャズマスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ソーウンセンプーが自分から動いていく積極果敢なレーススタイルで久々の一戦を物にする

先頭はグリーンソニックでリードは体半分。2番手にローレルハイエストが続く。そのすぐ後ろ、ファーストバッハファイヤーボールソーウンセンプーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける1番人気のグリーンソニック。そのまま押し切るかに思われたが、好位にいたソーウンセンプーがぐんぐんと末脚を伸ばしてグリーンソニックを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手にした。2着のグリーンソニックからクビ差の3着には、中団前目の位置から切れ味のいい末脚を発揮したディープカレントが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、2番手で直線を迎えたローレルハイエストが入線、さらに3/4馬身差の5着には、好位にいた2番人気のファーストバッハが食い込んだ。