4歳未勝利

1990年5月12日 土 13:15発走

• コース: 東京芝1600m 左
• 開催: 2回東京7日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 460,180,120,69,46
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 10番	1:36.3		ナカミシュンラン	牝3 / 422 +2	柴田善臣	53kg	9.4	4人	8-8	35.8 / 36.3	八木沢勝美	中村美俊
2着	5枠 7番	1:36.5	1 1/4	ウメノジーニアス	牡3 / 486 0	柴田弘之	55kg	32.7	10人	10-10	35.6 / 36.4	伊藤正徳	梅崎敏則
3着	5枠 6番	1:36.5	アタマ	リキエルカーレ	牡3 / 480 +20	的場均	55kg	3.0	1人	1-1	36.8 / 35.7	鈴木勝美	加藤裕朗
4着	1枠 1番	1:36.5	アタマ	トチノスマイル	牡3 / 454 -2	蛯沢誠治	55kg	15.3	6人	8-8	35.9 / 36.3	栗田博憲	早乙女光男
5着	8枠 12番	1:36.7	1	ネヴァースキャント	牝3 / 464 -6	大崎昭一	53kg	17.9	8人	6-6	36.5 / 36.1	古山良司	小川幸助
6着	8枠 13番	1:36.7	ハナ	バロール	牡3 / 442 -8	岡部幸雄	55kg	3.7	2人	3-3	36.7 / 35.9	高橋英夫	横山秀男
7着	2枠 2番	1:37.2	3	ウエスタンヒーロー	牡3 / 420 -12	高橋明	52kg	25.8	9人	6-6	36.9 / 36.1	境勝太郎	（株）西川
8着	6枠 8番	1:37.5	2	アーリータイムズ	牡3 / 440 -4	杉浦宏昭	55kg	3.9	3人	3-3	37.5 / 35.9	二本柳俊夫	吉田善哉
9着	4枠 4番	1:37.5	アタマ	ハッピィーアルコ	牡3 / 482 -6	田村正光	55kg	12.9	5人	3-3	37.4 / 35.9	大久保良雄	佐野勲
10着	3枠 3番	1:37.7	1 1/2	クニスキー	牝3 / 470	森安輝正	53kg	16.2	7人	10-10	36.8 / 36.4	森安弘昭	國分和衛
11着	6枠 9番	1:37.8	3/4	ブランドコロナ	牝3 / 466	天間昭一	53kg	51.7	11人	2-2	38.0 / 35.8	森安弘昭	西山正行
12着	7枠 11番	1:37.8	アタマ	セキテイエース	牡3 / 450 -6	田中勝春	52kg	147.1	13人	10-10	36.9 / 36.4	藤原敏文	（株）新元観光
13着	4枠 5番	1:39.3	9	ヤマニンサン	牝3 / 526 0	横田雅博	51kg	105.1	12人	13-13	37.9 / 36.6	鈴木勝太郎	土井宏二

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.2-11.9-12.0-12.0-12.1-12.4-12.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*6,9)(4,8,13)(2,12)(1,10)(7,11,3)5
• 4コーナー: (*6,9)(4,8,13)(2,12)(1,10)(7,11,3)-5

気象

• 天候: 曇 24.5℃

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	10	940円
複勝	6	150円
	7	660円
	10	240円
枠連	5-7	1,300円

レース展開

リキエルカーレがレースを牽引、僅差でブランドコロナが続く

リキエルカーレが果敢にハナを切り、体半分のリードで集団を牽引。2番手にブランドコロナが続く。そのあと、ハッピィーアルコ、アーリータイムズ、バロールらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ウエスタンヒーローとネヴァースキャントは中団前め。トチノスマイルとナカミシュンランは中団後方の位置。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはウメノジーニアス、セキテイエース、クニスキー。シンガリにヤマニンサンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ナカミシュンランが中団後方から良い決め脚を見せて先行各馬を一気に追い抜く

先頭はリキエルカーレでリードは体半分。2番手にブランドコロナが続く。その後ろ、ハッピィーアルコ、アーリータイムズ、バロールらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、中団後方にいたナカミシュンランが鮮烈な末脚を弾けさせ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、後方2番手の位置から逸出した伸び脚で驀進した10番人気のウメノジーニアスが続き、2着とアタマ差の3着には、逃げ粘ったリキエルカーレが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたトチノスマイルが入線した。2番人気のバロールは好位にいたがいいところなく6着に敗れた。