一般C3一二

2006年8月8日 火 17:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 6回川崎3日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 80,24,14.4,9.6,8
• クラス等区分: 一般C3一二一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:31.3		ユメノナカヤマ	牝4 / 448 0	内田博幸	53kg		3人	1-1-1-1	40.0 / 39.2	原三男	（有）武田興業
2着	8枠 10番	1:31.4	クビ	スカーレピーコック	牝4 / 423 +4	佐藤博紀	53kg		4人	4-6-3-2	40.1 / 39.8	佐々木吉郷	松下智
3着	2枠 2番	1:31.9	2 1/2	グリーンヒルオース	牝4 / 418 -1	町田直希	53kg		6人	9-7-9-8	40.1 / 40.5	安池成実	西村專次
4着	7枠 9番	1:31.9	クビ	ジェロニモ	牡5 / 456 0	酒井忍	55kg		1人	8-7-4-5	40.3 / 40.3	高月賢一	小林勝
5着	6枠 7番	1:31.9	ハナ	ミツアキフレンチ	牡5 / 448 -2	山崎誠士	55kg		7人	10-10-8-7	40.1 / 40.6	田島寿一	山本光明
6着	6枠 6番	1:32.4	2 1/2	トウカイアルファ	牡4 / 465 0	金子正彦	55kg		5人	7-5-4-4	41.0 / 40.1	田村予志雄	内村正則
7着	4枠 4番	1:32.5	1/2	セユードリーム	牝4 / 420 -2	藤江渉	53kg		11人	4-4-7-6	41.0 / 39.8	長谷川三郎	工籐節雄
8着	7枠 8番	1:32.7	3/4	イブキホリリー	牝4 / 401 +4	岩城方元	53kg		10人	11-11-11-9	40.3 / 40.8	稲垣純緒	（有）伊吹
9着	5枠 5番	1:33.9	6	スペリオールレディ	牝4 / 423 -2	前住和寿	53kg		9人	3-3-6-9	42.5 / 39.6	福島幸三郎	藤木二郎
10着	3枠 3番	1:34.1	1	カサイアルテミス	牝4 / 470 0	今野忠成	53kg		2人	2-2-2-3	42.8 / 39.4	鈴木敏一	岩田富貴
11着	8枠 11番	1:34.7	3	ユキノゴーゴー	牡4 / 463 +1	山林堂信彦	55kg		8人	6-9-10-11	42.7 / 39.9	武井栄一	畝本政幸

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.5-13.8-12.1-13.0-13.3-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,5,(4,10),11,6,9,2,7,8
• 2コーナー: 1,3,5,4,6,10,(2,9),11,7,8
• 3コーナー: 1,3,10,(6,9),5,4,7,2,11,8
• 4コーナー: 1,10,3,6,9,4,7,2,(5,8),11

気象

• 天候: 曇 24.7℃
• 風: 南東 4.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	1	400円
複勝	1	130円
	2	240円
	10	200円
枠連	1-8	900円
枠単	1-8	1,780円
馬連	1-10	1,110円
馬単	1-10	2,010円
ワイド	1-2	1,010円
	1-10	430円
	2-10	1,060円
3連複	1-2-10	4,560円
3連単	1-10-2	18,110円

レース展開

ユメノナカヤマが集団を率いる展開、直後の位置にカサイアルテミスが取り付く

ユメノナカヤマが敢然と端を奪い、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にカサイアルテミスが続く。その後ろ、スペリオールレディが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはセユードリームとスカーレピーコック。その1馬身後ろ、ユキノゴーゴーは中団前め。トウカイアルファは中団後方の位置取り。ジェロニモは後方4番手で前の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはグリーンヒルオース。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはミツアキフレンチ。最後方にイブキホリリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を奪ったユメノナカヤマがゴールまでしぶとく脚を伸ばし続けて最後は後続を首差で抑え込む

先頭はユメノナカヤマでリードは1馬身。単独の2番手にスカーレピーコックが続く。その直後、カサイアルテミスが3番手。1馬身離れて、トウカイアルファが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るユメノナカヤマ。そのままユメノナカヤマが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は懸命に抵抗するスカーレピーコックをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のスカーレピーコックから2馬身半差の3着には、後方4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたグリーンヒルオースが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えた1番人気のジェロニモが入線した。2番人気のカサイアルテミスは絶好位にいたが最後一杯になって10着に敗れた。