3歳

2002年2月20日 水 11:35発走

• コース: 大井ダート1390m 右
• 開催: 19回大井2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 170,68,51,25.5,17
• クラス等区分: 3歳 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:30.0		サブノクロシード	牡3 / 481 -1	納谷和玖	54kg		7人	5-7-7	40.2 / 38.5	矢作和人	中川三郎
2着	5枠 6番	1:30.0	アタマ	マスダヤンボーイ	牡3 / 468 0	的場文男	54kg		10人	6-7-6	40.2 / 38.7	立花貢	亀倉稔
3着	6枠 8番	1:30.2	1	イシノチケット	牝3 / 473 -5	柏木健宏	51kg		4人	2-2-1	40.9 / 38.0	山田秀太郎	石井與一
4着	5枠 5番	1:30.4	1	テンパレートスター	牡3 / 483 -3	内田博幸	54kg		2人	3-4-3	40.9 / 38.2	田中康弘	中地猛
5着	7枠 9番	1:30.7	1 1/2	カンザスフォンテン	牡3 / 478 -3	立花伸	54kg		9人	12-12-12	38.8 / 39.6	荒居貴美夫	吉橋計
6着	1枠 1番	1:30.8	3/4	バックトゥバック	牡3 / 431 -3	堀千亜樹	54kg		11人	9-9-9	40.5 / 39.1	大山二三夫	山口総業（株）
7着	3枠 3番	1:31.1	1 1/2	キャニオンブラック	牡3 / 499 -7	郷間隆	54kg		1人	8-5-3	41.5 / 38.9	香取和孝	谷川弘一郎
8着	6枠 7番	1:31.2	クビ	ビックウイナー	牡3 / 524 -2	佐藤祐樹	54kg		5人	10-9-10	40.9 / 39.2	菅原秀雄	（株）ビックジョイ
9着	8枠 11番	1:31.7	2 1/2	ハイフレンドヴァン	牝3 / 393 -6	左海誠二	53kg		12人	11-9-11	41.4 / 39.4	久保杉利明	高橋顯輔
10着	8枠 12番	1:32.1	2	トゥインクルパール	牡3 / 420 -6	今野忠成	54kg		6人	4-2-3	42.7 / 38.4	物井榮	（有）マツケン農場
11着	7枠 10番	1:32.4	1 1/2	ハネダシアトル	牡3 / 441 -8	川本裕達	54kg		8人	6-6-8	42.7 / 38.7	高岩孝敏	（有）鈴優商事
12着	2枠 2番	1:32.7	1 1/2	クールサフロン	牝3 / 465 -9	森下博	53kg		3人	1-1-2	43.5 / 37.8	高柳恒男	栗山豊

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.4-11.7-12.1-12.8-13.8-13.3-12.9

超スロー

レースペース

通過順位

• 2コーナー: 2,8,5,12,4,(6,10),3,1,7,11,9
• 3コーナー: 2,(8,12),5,3,10,(4,6),(1,7,11)-9
• 4コーナー: 8,2,(5,3,12),6,4,10,1,7,11,9

気象

• 天候: 晴 11.3℃
• 風: 西南西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	2,860円
複勝	4	840円
	6	770円
	8	240円
枠連	4-5	4,620円
枠単	4-5	11,720円
馬連	4-6	33,870円
馬単	4-6	111,120円
ワイド	4-6	8,030円
	4-8	3,590円
	6-8	4,570円

レース展開

クールサフロンが隊列をリードする展開、2番手を追走するイシノチケット

先頭を行くのはクールサフロン。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にイシノチケットが続く。そのあと、テンパレートスターが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはトゥインクルパール。その1馬身後ろ、サブノクロシードは中団前め。マスダヤンボーイとハネダシアトルは中団馬群のちょうど真ん中を併走。キャニオンブラックは中団後方の位置。バックトゥバックは後方4番手に待機して進出の機をうかがう。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはビックウイナー。後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはハイフレンドヴァン。最後尾にカンザスフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サブノクロシードが敢闘精神を発揮して直線の紙一重の鬩ぎ合いを辛くして物にする

先頭はイシノチケットでリードは1馬身。単独の2番手にクールサフロンが続く。その直後、テンパレートスター、キャニオンブラック、トゥインクルパールらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、6番手から抜け出したのは10番人気のマスダヤンボーイ。そのまま押し切る態勢だったが、中団にいたサブノクロシードが豪快な末脚を弾けさせてマスダヤンボーイを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじてトップでゴールに入った。2着のマスダヤンボーイから1馬身差の3着には、途中から先頭に立ったイシノチケットが入った。そこから1馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えた2番人気のテンパレートスターが入線した。1番人気のキャニオンブラックは好位にいたが失速して7着に敗れた。