キャリーアップ

2010年9月8日 水 13:10発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 10回園田5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 100,20,10,6,4
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 2歳
• 条件: 登録馬

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 7番	1:34.1		タッカーベスト	牡2 / 466 +4	川原正一	54kg	6.1	3人	10-9-7-5	40.8	曽和直栄	立川繁幸
2着	7枠 9番	1:34.1	ハナ	レイクブルー	牝2 / 442 +3	北野真弘	53kg	13.1	6人	4-4-3-3	41.3	野田学	村田裕子
3着	5枠 5番	1:34.1	アタマ	クインオブターフ	牝2 / 399 0	安原勝久	53kg	2.1	1人	6-7-9-9	41.1	橋本和男	下崎仙次
4着	6枠 8番	1:34.7	4	ニシノイーグル	牡2 / 471 -1	茶畑雄誠	54kg	16.3	9人	2-2-1-1	42.4	橋本和男	西野昇
5着	2枠 2番	1:34.8	クビ	ホクザンフローラル	牝2 / 399 +1	坂本和也	53kg	11.1	5人	10-11-8-6	41.5	橋本忠男	木本弘孝
6着	8枠 11番	1:34.8	クビ	ミミチャン	牝2 / 447 -1	永島太郎	53kg	5.0	2人	1-1-2-2	42.4	大石省三	名古屋一征
7着	3枠 3番	1:35.0	1 1/2	オオエタイザン	牡2 / 436 -1	板野央	54kg	39.5	10人	6-6-5-7	42.1	保利良次	川根幸晴
8着	4枠 4番	1:35.1	クビ	バースト	牝2 / 454 -2	吉村智洋	53kg	14.5	8人	5-5-4-4	42.1	橋本忠男	雜古隆夫
9着	7枠 10番	1:35.3	3/4	カナトップレディー	牝2 / 417 -2	寺地誠一	53kg	130.3	11人	12-12-12-11	41.6	寺地隆	鳥飼義壽
10着	1枠 1番	1:35.4	クビ	ユキノトップロード	牡2 / 464 +4	松平幸秀	54kg	10.0	4人	9-10-11-10	42.1	森沢憲一郎	松岡幸男
11着	8枠 12番	1:36.1	4	チキリガム	牡2 / 421 +1	西川進也	54kg	217.1	12人	8-8-10-12	42.8	西川精治	向井雅夫
12着	5枠 6番	1:36.1	クビ	レディホビット	牝2 / 420 +1	田中学	53kg	14.1	7人	3-3-5-8	43.3	尾林幸二	清川孝徳

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 11,8,6,9,4,(3,5),12,1,(2,7),10
• 2コーナー: 11,8,6,9,4,3,5,12,7,1,2,10
• 3コーナー: 8,11,9,4,(3,6),7,2,5,12,1,10
• 4コーナー: 8,11,9,4,7,2,3,6,5,1,10,12

気象

• 天候: 曇 32.1℃
• 風: 西北西 5.8m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	7	610円	3番人気
複勝	5	130円	1番人気
	7	140円	2番人気
	9	250円	6番人気
枠連	6-7	2,380円	12番人気
馬連	7-9	3,090円	10番人気
馬単	7-9	6,210円	21番人気
ワイド	5-7	280円	1番人気
	5-9	850円	9番人気
	7-9	1,490円	23番人気
3連複	5-7-9	2,190円	8番人気
3連単	7-9-5	25,280円	81番人気

馬券の売上

単勝	17.65万円	1.30%
複勝	23.53万円	1.73%
枠連	73.80万円	5.43%
馬連	111.68万円	8.21%
馬単	163.88万円	12.05%
ワイド	58.36万円	4.29%
3連複	270.66万円	19.90%
3連単	640.34万円	47.09%
合計	1,359.90万円

レース展開

ミミチャンが馬群を先導、直後の2番手にニシノイーグルが続く

ミミチャンが主導権を握り、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にニシノイーグルが続く。その後ろ、レディホビットが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはレイクブルー。その1馬身後ろ、バーストは中団前め。オオエタイザンとクインオブターフは中団馬群の真ん中あたりを併走。チキリガムは中団後方の位置。ユキノトップロードは後方4番手に待機して前方各馬の動きを静観。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはホクザンフローラルとタッカーベスト。最後方にカナトップレディーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キャリーアップ、タッカーベストが勝負根性を発揮してゴール間際の横並びの攻防を辛うじてモノにする

先頭はニシノイーグルでリードは1馬身。単独の2番手にミミチャンが続く。そのあと、レイクブルーが3番手。1馬身離れて、バーストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、3番手から抜け出したのはレイクブルー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたタッカーベストが驚異的な末脚を爆発させてレイクブルーを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を決めた。2着のレイクブルーからアタマ差の3着には、後方4番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露した1番人気のクインオブターフが入った。そこから4馬身遅れた4着には、途中から先頭に立ったニシノイーグルが入線した。2番人気のミミチャンは2番手にいたが最後一杯になって6着に敗れた。