阪神2R

4歳未勝利

コース
阪神ダート1800m
開催
4回阪神1日
レース番号
2R
馬場状態
本賞金(万円)
510,200,130,77,51
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件
牝馬限定 [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
3枠3番
1:54.4
1.9
1人
1-1-2-1
38.7/37.6
(有)ターフ・スポート
2着
8枠13番
1:54.9
3
13.0
5人
2-2-1-2
39.1/37.7
大戸秀次
3着
1枠1番
1:55.3
2 1/2
17.8
6人
6-4-3-3
39.3/37.9
中井商事(株)
4着
4枠5番
1:55.8
3
8.8
4人
2-2-3-3
39.7/37.7
(株)友駿ホースクラブ
5着
2枠2番
1:56.8
6
158.9
11人
9-8-8-6
40.0/38.4
山田貢一
6着
7枠11番
1:57.0
1 1/2
25.9
8人
4-4-6-3
40.7/37.9
(有)山崎牧場
7着
4枠4番
1:58.3
8
130.1
9人
9-8-7-8
41.5/38.4
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
8着
5枠7番
1:58.7
2 1/2
8.6
3人
12-12-9-10
41.3/38.9
(有)社台レースホース
9着
8枠12番
1:59.5
5
4.0
2人
4-4-3-7
43.2/37.9
中野優
10着
6枠9番
1:59.6
クビ
21.4
7人
13-13-9-8
42.4/39.1
上田けい子
11着
5枠6番
2:00.7
7
243.1
12人
6-7-12-13
42.7/38.2
服部新平
12着
6枠8番
2:00.8
1/2
152.9
10人
9-11-12-12
42.7/38.8
(有)サンデーレーシング
13着
7枠10番
2:01.2
2 1/2
268.0
13人
8-8-9-10
43.9/38.4
岡田勇
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.9-12.8-12.6-12.7-12.8-12.8-12.5-13.4
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.56前半 55.15(S補正 -1.40)前後半差 +2.70後半 57.85

通過順位

1コーナー
(*3,5,13)(11,12)(1,6)10(2,4,8)7-9
2コーナー
(*3,5,13)(1,11,12)-6(2,4,10)-8,7,9
3コーナー
(3,*13)(1,5,12)11-4,2-(10,7,9)-(6,8)
4コーナー
(*3,13)-(1,5,11)-2,12(4,9)-(10,7)-8,6
1着馬2着馬

気象

天候
29.8℃
4.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.29/1.07ラブリーローズ0.32/1.04アルゴンスピード0.50/2.05バトルロイヤル0.52/1.86マリッジリング0.61/2.64クレモーナ3.04/10.27ヤクモサンピラー3.68/10.10ジョーケイーモス4.44/13.89ロングバレリーナ6.05/18.68オートエポック8.92/22.36ローレンスシチー9.14/23.28エヴリウィスパー19.63/35.87センタービュー42.87/56.89フェルメールブルー
単勝馬連
払戻金
単勝31901番人気
複勝13506番人気
31201番人気
132405番人気
枠連3-82801番人気
馬連3-131,0704番人気
ワイド1-35705番人気
1-131,65022番人気
3-135404番人気

レース展開

フェルメールブルーが後続を牽引、その半馬身後ろにローレンスシチーとオートエポックが取り付く

フェルメールブルーが先陣を切る形となり、半馬身のリードで一団を先導。2番手にローレンスシチーオートエポックが並ぶ。そのあと、ヤクモサンピラーセンタービューが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、ロングバレリーナアルゴンスピードは中団前目。ラブリーローズは中団馬群の真ん中付近を追走。バトルロイヤルクレモーナマリッジリングらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはエヴリウィスパー。少し離れた殿にジョーケイーモスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェルメールブルーが賦質の快足でハナを切ると、他馬の台頭を許さず悠々と逃げ切る

先頭はフェルメールブルーでリードは半馬身。2番手にオートエポックが続く。少し間が空いて、ロングバレリーナローレンスシチーヤクモサンピラーらが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは1番人気のフェルメールブルー。そのままフェルメールブルーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から卓抜した伸び脚で驀進したオートエポックが続き、2着と2馬身半差の3着には、3番手の位置から妙々たる末脚を繰り出したロングバレリーナが入った。そこから3馬身遅れた4着には、同じく好位で直線を迎えたローレンスシチーが入線した。2番人気のセンタービューは中団にいたがいいところなく9着に敗れた。