3歳B4

レース展開

ミズホエクセルとスピンディジー

ミズホエクセルとスピンディジーが並んでハナに立つ恰好となり、後続との差1馬身ほど確保して集団を牽引。ドーパミンとアメージングラヴが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、アイリスインは中団前寄り。ヤマミビッグワンは中団馬群の真ん中を追走。フジミスターボーイとライスライフは中団後方の位置。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはミズホペティー。後方2番手の位置でじっと我慢するのはツルギエリザベス。最後尾にナンヨーアタックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スピンディジーが早めに先頭へと躍り出て、そのまま後続を振り切る安定感のある横綱競馬で2勝目をつかむ

先頭はスピンディジーでリードは1馬身。2番手にヤマミビッグワンとドーパミンが続く。その直後、ミズホエクセルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。