3歳未勝利

2010年7月17日 土 11:10発走

• コース: 函館ダート1000m 右
• 開催: 2回函館1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	59.8		スズカハイライト	牡3 / 450 +8	吉田隼人	56kg	3.8	2人	1-1	36.4 / 35.1	伊藤圭三	永井啓弍
2着	6枠 7番	1:00.5	4	プリモウェーブ	牝3 / 468 +8	丸田恭介	54kg	2.8	1人	2-2	37.1 / 35.2	大竹正博	熊坂俊一
3着	6枠 8番	1:00.5	クビ	ローレルソヒール	牡3 / 406 0	竹之下智昭	56kg	23.3	7人	3-3	36.9 / 35.3	庄野靖志	（株）ローレルレーシング
4着	5枠 6番	1:00.7	1 1/4	ドロップ	牝3 / 438 0	丸山元気	53kg	4.9	3人	5-6	36.5 / 35.8	高市圭二	山本武司
5着	1枠 1番	1:00.8	1/2	リネンダイドウ	牡3 / 444 0	柴山雄一	56kg	11.5	5人	5-4	36.6 / 35.7	南田美知雄	戸山光男
6着	5枠 5番	1:00.9	1/2	テイエムキャンドル	牝3 / 496 +6	荻野琢真	54kg	74.4	10人	8-8	36.5 / 36.0	五十嵐忠男	竹園正繼
7着	8枠 12番	1:00.9	クビ	グルーヴィーコマチ	牝3 / 440 +14	大野拓弥	54kg	23.6	8人	4-4	36.9 / 35.7	山内研二	有限会社シルク
8着	7枠 10番	1:01.5	3 1/2	スマートクロノス	牡3 / 458 -4	丹内祐次	56kg	26.6	9人	9-10	36.9 / 36.1	栗田博憲	大川徹
9着	7枠 9番	1:01.9	2 1/2	スターダンス	牝3 / 464 +4	藤岡佑介	54kg	12.2	6人	11-10	37.0 / 36.1	松永康利	宮田守
10着	2枠 2番	1:02.1	1 1/4	セイオウボ	牝3 / 476 -4	西村太一	51kg	85.8	12人	9-8	37.6 / 36.0	和田正道	井口莞爾
11着	4枠 4番	1:02.4	2	ネクストドアー	牡3 / 454	芹沢純一	56kg	79.5	11人	12-12	36.6 / 37.3	加藤敬二	（有）信岡牧場
12着	8枠 11番	1:02.6	1 1/2	フィールドポップ	牡3 / 470 0	黛弘人	56kg	9.8	4人	5-6	38.3 / 35.8	野村彰彦	地田勝三

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.7-12.1-12.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*3,7)8-12(1,6,11)5(2,10)-9=4
• 4コーナー: (*3,7)8-(1,12)(6,11)(2,5)(9,10)=4

気象

• 天候: 晴 24.8℃
• 風: 南西 2.5m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	380円	2番人気
複勝	3	190円	3番人気
	7	130円	1番人気
	8	400円	8番人気
枠連	3-6	510円	1番人気
馬連	3-7	570円	1番人気
馬単	3-7	1,230円	3番人気
ワイド	3-7	290円	2番人気
	3-8	1,080円	13番人気
	7-8	1,040円	12番人気
3連複	3-7-8	3,270円	10番人気
3連単	3-7-8	13,280円	34番人気

レース展開

スズカハイライトが先陣を切る展開、その半馬身後ろに続くプリモウェーブ

先頭を行くのはスズカハイライト。半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にプリモウェーブが続く。そのすぐ後ろ、ローレルソヒールが3番手の絶好位につける。そこから少し離れたところにグルーヴィーコマチが進む。その1馬身後ろ、リネンダイドウ、ドロップ、フィールドポップらは中団前目。テイエムキャンドルは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて折り合いに専念するのはセイオウボとスマートクロノス。2馬身以上離れて、後方2番手の位置でじっとして脚をタメるのはスターダンス。ポツンと離れた最後尾にネクストドアーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スズカハイライトが賦性の快足でハナを切ると、他馬に何もさせず楽々と逃げ切る

先頭はスズカハイライトでリードは半馬身。2番手にプリモウェーブが続く。そのあと、ローレルソヒールが3番手。先行勢から少し離れたところにリネンダイドウとグルーヴィーコマチが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのは2番人気のスズカハイライト。そのままスズカハイライトが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の強い精神力で最後まで敢闘した1番人気のプリモウェーブが続き、2着とクビ差の3着には、3番手の位置から天稟のガッツでゴールまで力走したローレルソヒールが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたドロップが入線した。