3歳以上C1二

2019年12月18日 水 13:40発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 21回園田4日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 45,12.6,6.3,4.5,3.6
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上C1二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 6番	1:29.9		クリノワンダフル	牡3 / 420 -2	吉村智洋	56kg	1.9	1人	6-6-2-2	39.1	大石省三	栗本博晴
2着	7枠 9番	1:30.1	1 1/2	ランランウイング	牝3 / 481 -4	田中学	54kg	2.2	2人	5-5-1-1	39.6	織田誠	上山泰憲
3着	5枠 5番	1:31.4	8	コパノミラーレ	牡6 / 460 +1	下原理	56kg	27.9	5人	8-6-7-6	40.5	栗林徹治	（同）JPN技研
4着	3枠 3番	1:31.4	アタマ	マンテンファースト	牡4 / 500 +2	松本幸祐	56kg	14.5	4人	2-2-4-4	40.8	尾林幸二	小島將之
5着	8枠 11番	1:31.6	1 1/4	ビジュミノル	牝3 / 485 -1	松木大地	54kg	42.1	7人	9-10-10-10	40.1	高本友芳	織田洋介
6着	4枠 4番	1:31.8	1 1/4	カノヤパリティ	牝6 / 482 +1	永井孝典	54kg	103.1	11人	10-9-8-9	40.5	田村彰啓	泉一郎
7着	2枠 2番	1:31.8	アタマ	スマートレムリア	牡3 / 467 +3	川原正一	56kg	39.2	6人	4-3-5-5	41.0	松浦聡志	（株）大川徹ホールディングス
8着	6枠 7番	1:32.3	3	シップウジンライ	牡3 / 458 +4	石堂響	55kg	77.2	10人	7-8-8-8	41.0	長南和宏	下岸秀人
9着	8枠 10番	1:32.3	クビ	シャイナ	牝3 / 462 -1	板野央	54kg	71.0	9人	11-11-11-11	40.7	飯田良弘	吉野智博
10着	7枠 8番	1:32.3	ハナ	キョウトブッサ	牡5 / 488 +2	竹村達也	56kg	55.2	8人	3-4-6-7	41.6	大山寿文	山本晋也
11着	1枠 1番	1:32.4	クビ	エイシントークン	牝3 / 461 +12	鴨宮祥行	54kg	10.6	3人	1-1-3-3	41.9	坂本和也	平井克彦

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 1,3,8,2,9,6,7,5,11,4,10
• 2コーナー: 1,3,2,8,9,(5,6),7,4,11,10
• 3コーナー: 9,6,1,3,2,8,5,(4,7),11,10
• 4コーナー: 9,6,1,3,2,5,8,7,4,11,10

気象

• 天候: 曇 13.2℃
• 風: 北北西 7.0m

馬場速度

速

払戻金

単勝	6	190円	1番人気
複勝	5	160円	4番人気
	6	110円	2番人気
	9	100円	1番人気
枠連	6-7	170円	1番人気
馬連	6-9	170円	1番人気
馬単	6-9	370円	1番人気
ワイド	5-6	280円	4番人気
	5-9	560円	8番人気
	6-9	130円	1番人気
3連複	5-6-9	710円	3番人気
3連単	6-9-5	2,110円	5番人気

馬券の売上

単勝	391.79万円	9.43%
複勝	302.30万円	7.28%
枠連	70.20万円	1.69%
馬連	355.78万円	8.56%
馬単	370.01万円	8.91%
ワイド	383.43万円	9.23%
3連複	644.37万円	15.51%
3連単	1,636.84万円	39.40%
合計	4,154.72万円

レース展開

エイシントークンが先頭に立つ形、そのあとを進むマンテンファースト

エイシントークンが果敢に端をきり、リードを1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にマンテンファーストが続く。その直後、キョウトブッサが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスマートレムリア。その1馬身後ろ、ランランウイングは中団前寄り。クリノワンダフルは中団馬群の真ん中あたりを追走。シップウジンライは中団後方の位置。コパノミラーレは後方4番手に待機して前方各馬を見ながらの競馬。後方3番手で腰を据えて折り合いに専念するのはビジュミノル。後方2番手の位置でどっしりと構えるのはカノヤパリティ。どん尻にシャイナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クリノワンダフルが4角で好位集団に並びかけるダイナミックなレース運びで人気に違わぬ実力を証明

先頭はランランウイングでリードは1馬身。単独の2番手にクリノワンダフルが続く。そのあと、エイシントークンが3番手。1馬身離れて、マンテンファーストが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける2番人気のランランウイング。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のクリノワンダフルが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、途中から先頭に立ったランランウイングが続き、2着と8馬身差の3着には、中団の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったコパノミラーレが入った。そこからアタマ差遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたマンテンファーストが入線した。