4歳以上500万下

1998年11月28日 土 11:40発走

• コース: 中京ダート1000m 左
• 開催: 4回中京1日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: 牝馬限定 [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 5番	1:00.7		リンデンルレーブ	牝3 / 440 +2	野元昭嘉	53kg	3.8	1人	1-1	37.3 / 35.7	野元昭	林田秋利
2着	2枠 2番	1:00.8	1/2	イブキマンダラ	牝3 / 426 +6	四位洋文	53kg	4.8	3人	6-4	36.9 / 36.0	長浜博之	（有）伊吹
3着	6枠 10番	1:01.2	2 1/2	アネーロ	牝3 / 430 -4	藤田伸二	53kg	20.8	8人	12-11	36.5 / 36.5	小林稔	根岸治男
4着	4枠 6番	1:01.3	3/4	ウェーブルージュ	牝5 / 486 -4	飯田祐史	54kg	28.5	9人	8-9	37.0 / 36.4	清水久雄	万波健二
5着	7枠 11番	1:01.4	1/2	ゴールデンページ	牝4 / 440 0	牧田和弥	55kg	4.1	2人	2-2	37.9 / 35.9	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
6着	3枠 3番	1:01.4	ハナ	イズミエブロス	牝3 / 438 -8	池田鉄平	52kg	51.9	11人	8-7	37.2 / 36.2	新関力	今泉淳
7着	5枠 8番	1:01.6	1	ケイエスカラー	牝4 / 470 0	佐藤哲三	55kg	7.5	5人	10-9	37.1 / 36.4	高橋成忠	高田喜嘉
8着	5枠 7番	1:01.7	3/4	スズカリオン	牝3 / 438 -2	小林徹弥	53kg	6.4	4人	4-4	37.9 / 36.0	野村彰彦	永井商事（株）
9着	8枠 13番	1:02.0	1 3/4	ロングトロフィー	牝5 / 482 +8	小屋敷昭	54kg	58.8	12人	2-2	38.5 / 35.9	大根田裕也	中井敏雄
10着	8枠 14番	1:02.2	1 1/4	メリーゴーランド	牝3 / 448 0	鹿戸雄一	53kg	19.5	7人	7-7	38.2 / 36.2	蛯名信広	（有）高昭牧場
11着	1枠 1番	1:02.3	クビ	サチノカルメン	牝3 / 480 +6	千田輝彦	53kg	45.6	10人	13-13	37.2 / 36.9	北橋修二	（有）笹地牧場
12着	3枠 4番	1:02.3	ハナ	タイムレスブリス	牝3 / 444 +6	青木芳之	53kg	19.3	6人	4-4	38.6 / 36.0	後藤由之	南澤敬之介
13着	7枠 12番	1:02.6	1 3/4	スペシャルランチ	牝3 / 502 +14	安田康彦	53kg	62.2	13人	10-11	38.2 / 36.5	安田伊佐夫	黒岩晴男
14着	6枠 9番	1:03.9	8	ケージーラム	牝3 / 414 +2	橋本美純	53kg	390.5	14人	14-14	38.0 / 38.0	境直行	丸山隆雄

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-11.1-12.3-12.5-12.5

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(11,13)(4,7)2,14(3,6)(8,12)10-1=9
• 4コーナー: 5(11,13)(4,2,7)(3,14)(8,6)(10,12)-1=9

気象

• 天候: 晴 15.9℃
• 風: 北西 3.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	5	380円	1番人気
複勝	2	190円	2番人気
	5	190円	3番人気
	10	480円	7番人気
枠連	2-4	940円	5番人気
馬連	2-5	1,220円	4番人気

レース展開

リンデンルレーブが一団をリードする形、そのあとにゴールデンページとロングトロフィーが取り付く

リンデンルレーブが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にゴールデンページとロングトロフィーが並ぶ。続いて、タイムレスブリスとスズカリオンが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、イブキマンダラは中団やや前。メリーゴーランドは中団馬群のど真ん中を追走。イズミエブロスとウェーブルージュは中団後方の位置。ケイエスカラーとスペシャルランチは後方4番手に控えて前方各馬の出方をうかがう。後方3番手で折り合いをつけるのはアネーロ。少し間隔を置いて、後方2番手の位置でじっと我慢して力を温存するのはサチノカルメン。ポツンと離れた殿にケージーラムがいる隊列で最初のコーナーを通過。

リンデンルレーブが優れたスピードで先手を取り、そのまま最後まで勢い緩まずトップでゴールイン

先頭はリンデンルレーブでリードは1馬身。2番手にゴールデンページとロングトロフィーが続く。そのすぐ後ろ、タイムレスブリス、イブキマンダラ、スズカリオンらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る1番人気のリンデンルレーブ。そのままリンデンルレーブが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったイブキマンダラを半馬身退けてトップでゴールに入った。2着のイブキマンダラから2馬身半差の3着には、後方3番手の位置からキレのある末脚を繰り出したアネーロが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたウェーブルージュが入線、さらに半馬身差の5着には、2番手にいた2番人気のゴールデンページが食い込んだ。