2歳未勝利

2004年10月2日 土 09:55発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 2回札幌7日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	59.8		ピサノヘネシー	牡2 / 476 -18	四位洋文	55kg	4.0	2人	2-2	36.4 / 34.9	安田隆行	市川義美
2着	4枠 4番	59.9	3/4	ジョウショークイン	牝2 / 458 -2	武英智	54kg	5.3	3人	1-1	36.7 / 34.7	境直行	熊田義孝
3着	8枠 12番	1:00.3	2 1/2	アルフィエーレ	牡2 / 488 -6	石橋脩	54kg	6.5	4人	2-2	37.0 / 34.9	相沢郁	伊達秀和
4着	2枠 2番	1:00.8	3	アースシャープ	牝2 / 436 0	松田大作	54kg	19.5	7人	5-5	37.2 / 35.2	野元昭	松山増男
5着	5枠 6番	1:01.1	2	アドマイヤワシ	牡2 / 450 -12	横山典弘	55kg	2.8	1人	4-4	37.6 / 35.0	松田博資	近藤利一
6着	7枠 10番	1:01.2	クビ	ハギノフェリックス	牡2 / 486 +2	松永幹夫	55kg	122.1	11人	7-7	37.1 / 35.7	清水久雄	安岡美津子
7着	8枠 11番	1:01.2	クビ	バンブーライカルト	牡2 / 442 0	五十嵐冬樹	55kg	14.7	6人	9-10	36.9 / 35.8	谷潔	（有）バンブー牧場
8着	5枠 5番	1:01.2	ハナ	アインリヒト	牡2 / 454 -4	岩崎祐己	53kg	30.2	8人	9-7	36.9 / 35.8	宮徹	荒木美代治
9着	3枠 3番	1:01.3	3/4	バクシンアッパレ	牡2 / 436 -6	松岡正海	53kg	43.2	10人	6-6	37.6 / 35.3	小林常泰	米山清一
10着	7枠 9番	1:01.5	1 1/4	ヤマニンリボールト	牡2 / 448 +10	酒井学	55kg	206.8	12人	11-7	37.0 / 36.0	西園正都	土井肇
11着	6枠 8番	1:01.9	2 1/2	タマモウタゲ	セ2 / 460 +4	藤田伸二	55kg	9.0	5人	7-11	37.7 / 35.7	伊藤圭三	タマモ（株）
12着	6枠 7番	1:02.4	3	キセキダイオー	牡2 / 444 -6	本田優	55kg	39.3	9人	12-12	37.7 / 36.1	昆貢	朝見巌

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.5-11.9-13.2

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 4(1,12)6,2,3-(8,10)(5,11)9,7
• 4コーナー: 4(1,12)6-2-3(5,9,10)11,8-7

気象

• 天候: 曇 13.5℃
• 風: 西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	1	400円	2番人気
複勝	1	140円	2番人気
	4	150円	3番人気
	12	170円	4番人気
枠連	1-4	860円	4番人気
馬連	1-4	940円	2番人気
馬単	1-4	1,670円	5番人気
ワイド	1-4	330円	4番人気
	1-12	320円	3番人気
	4-12	440円	6番人気
3連複	1-4-12	1,740円	4番人気

レース展開

ジョウショークインが馬群をリードする展開、2番手の位置にピサノヘネシーとアルフィエーレが続く

ジョウショークインが先手を取る形となり、リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。2番手にピサノヘネシーとアルフィエーレが並ぶ。その直後、アドマイヤワシが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、アースシャープは中団前め。バクシンアッパレは中団馬群の真ん中付近を追走。その2馬身以上後ろ、タマモウタゲとハギノフェリックスは中団後方の位置。後方5番手でジックリと運ぶのはアインリヒトとバンブーライカルト。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはヤマニンリボールト。最後尾にキセキダイオーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ピサノヘネシーが優れた先行力を活かした堅実な取り口で未勝利勝ち

先頭はジョウショークインでリードは1馬身。2番手にピサノヘネシーとアルフィエーレが続く。その直後、アドマイヤワシが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるジョウショークイン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた2番人気のピサノヘネシーが猛烈な末脚を炸裂させてジョウショークインを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着のジョウショークインから2馬身半差の3着には、2番手の位置から天稟の勝負根性でゴールまで力走したアルフィエーレが入った。そこから3馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたアースシャープが入線した。1番人気のアドマイヤワシは絶好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。