2歳未勝利

2009年11月1日 日 10:20発走

• コース: 京都芝1400m 右
• 開催: 4回京都8日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:21.0		ドリームバレンチノ	牡2 / 462 +2	松山弘平	52kg	3.3	1人	1-1	35.2 / 34.2	加用正	セゾンレースホース（株）
2着	6枠 7番	1:21.2	1 1/4	セレスロンディー	牡2 / 454 0	和田竜二	55kg	10.8	5人	6-7	35.1 / 34.7	松永幹夫	岡浩二
3着	5枠 6番	1:21.4	1 1/4	カネトシディオス	牡2 / 434 0	藤岡佑介	55kg	4.2	2人	10-9	35.0 / 35.1	田中章博	兼松昌男
4着	1枠 1番	1:21.6	1 1/4	オメガブルーベリー	牝2 / 442 -10	浜中俊	54kg	20.5	8人	4-6	35.5 / 34.5	坂口正大	原禮子
5着	8枠 11番	1:21.7	3/4	クレバーサンデー	牡2 / 450 0	幸英明	55kg	5.9	4人	7-4	35.5 / 34.8	崎山博樹	田邉正明
6着	5枠 5番	1:23.0	8	ライブリフライト	牡2 / 468 -4	佐藤哲三	55kg	21.3	9人	11-11	36.2 / 35.5	木原一良	加藤哲郎
7着	8枠 12番	1:23.2	1 1/2	シャイニーナイト	牡2 / 474 -8	小牧太	55kg	11.2	6人	11-11	36.4 / 35.5	橋口弘次郎	小林昌志
8着	7枠 10番	1:23.3	3/4	マッシヴジェネラル	牡2 / 462 +2	熊沢重文	55kg	20.2	7人	4-2	37.3 / 34.5	大橋勇樹	小川勲
9着	4枠 4番	1:23.6	1 3/4	ルミエールヴェリテ	牝2 / 474 +2	赤木高太郎	54kg	5.2	3人	2-2	37.7 / 34.4	中竹和也	加藤誠
10着	6枠 8番	1:23.6	アタマ	エーシンケンタウリ	牡2 / 476 -4	国分恭介	52kg	111.7	11人	7-7	37.4 / 34.8	中尾秀正	（株）栄進堂
11着	7枠 9番	1:24.0	2 1/2	アイアンアタック	牝2 / 436 +2	野元昭嘉	54kg	86.6	10人	2-4	38.0 / 34.4	野元昭	池上一馬
12着	3枠 3番	1:24.3	1 3/4	パープルナイト	牝2 / 444 -4	田村太雅	54kg	275.0	12人	9-10	38.0 / 35.0	佐藤正雄	澤口一洋

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.5-11.4-11.6-11.5-11.7-12.0

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 2(4,9)(1,10)7(8,11)3,6-(5,12)
• 4コーナー: 2(4,10)(9,11)1(7,8)6,3(5,12)

気象

• 天候: 晴 23.1℃
• 風: 南 2.5m

馬場速度

速

払戻金

単勝	2	330円	1番人気
複勝	2	150円	1番人気
	6	150円	2番人気
	7	270円	5番人気
枠連	2-6	2,080円	10番人気
馬連	2-7	2,350円	9番人気
馬単	2-7	3,600円	14番人気
ワイド	2-6	280円	1番人気
	2-7	810円	11番人気
	6-7	770円	10番人気
3連複	2-6-7	2,790円	7番人気
3連単	2-7-6	18,260円	44番人気

レース展開

ドリームバレンチノが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くルミエールヴェリテとアイアンアタック

ドリームバレンチノが主導権を奪う形となり、後続との差を1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。2番手にルミエールヴェリテとアイアンアタックが並ぶ。その後ろ、オメガブルーベリーとマッシヴジェネラルが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、セレスロンディーは中団前め。エーシンケンタウリとクレバーサンデーは中団後方の位置。パープルナイトは後方4番手に待機して虎視眈々と機をうかがう。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはカネトシディオス。少し離れた殿にライブリフライトとシャイニーナイトがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドリームバレンチノが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールを駆け抜ける

先頭はドリームバレンチノでリードは1馬身。2番手にルミエールヴェリテとマッシヴジェネラルが続く。そのあと、アイアンアタックとクレバーサンデーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のドリームバレンチノ。そのままドリームバレンチノが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を決めた。2着には、中団後方の位置からシャープな伸び脚で猛進したセレスロンディーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、後方4番手の位置からキレのいい末脚を披露した2番人気のカネトシディオスが入った。そこから1馬身1/4遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたオメガブルーベリーが入線した。