京都9R

3歳以上2勝クラス

コース
京都1400m
開催
2回京都8日
レース番号
9R
馬場状態
本賞金(万円)
1140 ,460 ,290 ,170 ,114
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
3歳以上2勝クラス
条件
[指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
6枠8番
1:20.4
4.3
3人
12-12
33.2/35.7
森 達郎
2着
8枠13番
1:20.6
1 1/4
5.4
4人
4-4
34.5/34.6
藤田 晋
3着
1枠1番
1:20.8
1
3.3
1人
11-9
33.9/35.4
(有) 社台レースホース
4着
3枠3番
1:20.8
ハナ
15.9
6人
1-1
35.2/34.1
(有) 下河辺牧場
5着
7枠10番
1:21.0
1 1/4
4.1
2人
2-2
35.3/34.3
ゴドルフィン
6着
5枠7番
1:21.0
クビ
340.6
13人
8-6
34.5/35.3
谷和 光彦
7着
4枠5番
1:21.2
1
38.3
9人
6-6
34.8/34.9
中野 義一
8着
7枠11番
1:21.2
アタマ
228.1
12人
8-9
34.4/35.3
橋本 浩
9着
5枠6番
1:21.5
1 3/4
25.5
7人
4-4
35.4/34.6
廣崎利洋HD (株)
10着
8枠12番
1:21.6
3/4
8.8
5人
2-3
35.8/34.3
(株) スリーエイチレーシング
11着
2枠2番
1:21.9
2
33.0
8人
8-9
35.2/35.3
有限会社シルク
12着
4枠4番
1:22.3
2 1/2
86.6
10人
6-6
35.9/34.9
幅田 昌伸
13着
6枠9番
1:23.0
4
155.2
11人
12-13
35.7/35.7
土井 肇
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.2-10.7-11.2-11.5-11.6-11.5-11.7
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.31前半 38.65(S補正 -1.20)前後半差 +1.90後半 40.55

通過順位

3コーナー
3(10,12)-(6,13)-(4,5)-(2,11,7)1-(9,8)
4コーナー
(*3,10)12-(6,13)(4,5,7)(2,11,1)8,9
1着馬2着馬

気象

天候
19.4℃
北北西5.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.94ケルンキングダム0.35/1.26チャーミングアクト0.52/1.82ヤマニンプレシオサ0.92/2.84ディヴァージオン2.09/6.25ウルトラソニック2.42/6.55スカイロケット3.13/9.77アスクキングコング5.02/13.58トラベログ9.04/19.74ピンクマクフィー14.68/27.95マチカゼ18.39/36.22スズハローム19.28/34.57ラケマーダ23.94/38.49アルーリングビュー
単勝馬連
払戻金
単勝84303番人気
複勝11501番人気
81503番人気
131604番人気
枠連6-87303番人気
馬連8-131,2605番人気
馬単8-132,3709番人気
ワイド1-83501番人気
1-133904番人気
8-134706番人気
3連複1-8-131,5602番人気
3連単8-13-18,71013番人気
馬券の売上
単勝6,139.41万円10.45%
複勝7,171.16万円12.21%
枠連1,616.30万円2.75%
馬連8,229.06万円14.01%
馬単3,102.45万円5.28%
ワイド7,272.75万円12.38%
3連複12,758.21万円21.71%
3連単12,466.17万円21.22%
合計58,755.51万円

レース展開

トラベログがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むラケマーダとピンクマクフィー

トラベログがハナを奪い、リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にラケマーダピンクマクフィーが並ぶ。2馬身以上差があって、アスクキングコングマチカゼが4番手の好位につける。さらにその少し後ろ、ディヴァージオンウルトラソニックは中団前目。さらに少し離れて、スカイロケットチャーミングアクトケルンキングダムらは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはアルーリングビュー。少し離れたシンガリにヤマニンプレシオサスズハロームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

萩S、スズハロームが烈風の如き末脚を発揮して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はトラベログでリードは体半分。2番手にラケマーダが続く。その後ろ、ピンクマクフィーが3番手。先行勢から少し離れたところにアスクキングコングマチカゼが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、4番手から抜け出したのはマチカゼ。そのまま押し切るかに見えたが、後方2番手にいたスズハロームが次元の違う末脚を炸裂させ前にいた11頭をごぼう抜きし、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて1着ゴールを果たした。2着には、先行勢の後ろの位置からひと際目立つ伸びを見せたマチカゼが続き、2着と1馬身差の3着には、中団後方の位置から切れ味鋭い末脚を発揮した1番人気のアルーリングビューが入った。そこからハナ差遅れた4着には、逃げ粘ったトラベログが入線した。2番人気のラケマーダは2番手にいたがいいところなく5着に敗れた。