川崎7R

フェブラリーフラワー賞

コース
川崎ダート1500m
開催
12回川崎4日
レース番号
7R
馬場状態
本賞金(万円)
250,100,62.5,37.5,25
付加賞(万円)
負担重量
別定
クラス等区分
3歳特別競走
条件
未格付 選定馬 JRA選定馬 JRA交流

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
5枠5番
1:37.3
1.9
1人
2-2-2-2
41.1/37.3
ViridianKeibaClub
2着
7枠10番
1:37.3
ハナ
3.6
2人
1-1-1-1
41.3/37.1
岡本 真二
3着
1枠1番
1:38.3
5
33.5
7人
6-6-6-4
40.8/38.0
小林 克己
4着
8枠11番
1:38.3
ハナ
16.6
5人
7-7-5-5
40.8/38.2
(有) グランド牧場
5着
5枠6番
1:38.5
1 1/2
102.1
9人
9-8-6-8
40.8/38.5
永見 貴昭
6着
8枠12番
1:38.6
1/2
4.0
3人
8-9-9-7
40.7/38.4
(株) アドバンス・サッポロ
7着
3枠3番
1:39.1
2 1/2
46.0
8人
4-3-3-3
42.3/37.7
今中 俊平
8着
2枠2番
1:39.1
ハナ
16.3
4人
11-11-11-10
40.6/38.9
グリーンスウォード
9着
7枠9番
1:40.1
5
281.7
12人
10-10-10-11
42.2/38.7
竹園 正繼
10着
6枠8番
1:40.2
1/2
33.2
6人
12-12-12-12
41.1/39.0
熊木 浩
11着
4枠4番
1:40.4
1
196.1
11人
5-5-6-9
42.9/37.8
小塩 利文
12着
6枠7番
1:40.4
ハナ
187.6
10人
3-4-4-5
43.5/37.5
橋詰 弘一
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
5.9-11.8-12.7-13.5-12.1-13.1-13.9-14.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
01234567810.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.79前半 47.00(S補正 -1.40)(距離補正 4.50)前後半差 +6.40後半 53.40

通過順位

1コーナー
10,5,7,3,4,1,11,12,6,9,2,8
2コーナー
10,5,3,7,4,1,11,6,12,9,2,8
3コーナー
10,5,3,7,11,(1,4,6),12,9,2,8
4コーナー
10,5,3,1,(7,11),12,6,4,2,9,8
1着馬2着馬

気象

天候
14.5℃
北北西5.4m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.28/0.80テイエムエール0.41/1.45ジクジタルオモイ0.43/1.18トキノキングダム0.78/1.82レッツゴーヒカリ1.74/6.39クロームウルフ2.38/8.74ビステル2.41/9.93ベアヌカサナイデ4.80/17.58マイケルマキシマス4.89/8.42ビックス19.75/35.89アドアプローズ21.92/48.93コルベット40.20/58.86インペリアルモート
単勝馬連
払戻金
単勝51901番人気
複勝14106番人気
51101番人気
101403番人気
枠連5-73802番人気
枠単5-77002番人気
馬連5-103101番人気
馬単5-105501番人気
ワイド1-57307番人気
1-1090011番人気
5-102101番人気
3連複1-5-102,2207番人気
3連単5-10-15,70014番人気
馬券の売上
単勝1,306.78万円10.68%
複勝1,176.34万円9.62%
枠連184.40万円1.51%
枠単64.29万円0.53%
馬連1,058.07万円8.65%
馬単834.09万円6.82%
ワイド1,413.64万円11.56%
3連複2,332.71万円19.07%
3連単3,860.80万円31.57%
合計12,231.12万円

レース展開

コルベットが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにインペリアルモートが取り付く

コルベットが主導権を握る恰好となり、後続との差を1馬身ほど確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にインペリアルモートが続く。その後ろ、トキノキングダムが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはクロームウルフ。その1馬身後ろ、ジクジタルオモイは中団前目。ビステルは中団馬群の真ん中を追走。マイケルマキシマスは中団後方の位置。その直後、アドアプローズが8番手。レッツゴーヒカリは後方4番手に待機して前の動きを静観。後方3番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはテイエムエール。後方2番手の位置で脚を溜めるのはビックス。殿にベアヌカサナイデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フェブラリーフラワー賞、インペリアルモートが勝負根性を発揮してゴール手前の横並びの激闘を辛うじて制す

先頭はコルベットでリードは1馬身。単独の2番手にインペリアルモートが続く。その後ろ、クロームウルフが3番手。1馬身離れて、ビステルが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のコルベット。そのまま押し切るかに見えたが、2番手にいた1番人気のインペリアルモートが長く末脚を持続させてコルベットを捉えると、最後はハナ差だけ先んじて勝利を手中に収めた。2着のコルベットから5馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置からゴールまでジンワリと伸びたビステルが入った。そこからハナ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたマイケルマキシマスが入線した。