3歳以上500万下

2011年10月15日 土 12:40発走

• コース: 新潟ダート1800m 左
• 開催: 5回新潟1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: 若手騎手

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:54.5		メジロハクリュウ	牡3 / 460 0	黛弘人	55kg	4.8	3人	1-1-1-2	38.1 / 37.7	土田稔	岩崎伸道
2着	8枠 10番	1:54.5	クビ	エイコオレジェンド	牡4 / 476 +6	菅原隆一	54kg	10.3	4人	3-2-2-1	38.0 / 37.9	柴田政人	井上久光
3着	7枠 8番	1:54.8	1 3/4	トップオブカハラ	牡4 / 490 -2	松山弘平	56kg	2.4	1人	9-9-7-5	37.8 / 38.4	池添兼雄	横瀬兼二
4着	7枠 7番	1:54.9	1/2	レッフェルン	牡3 / 480 +8	杉原誠人	52kg	12.3	6人	3-4-4-3	38.2 / 38.0	久保田貴士	（有）社台レースホース
5着	2枠 2番	1:55.2	1 3/4	ロードエルドール	牡3 / 520 +10	川須栄彦	54kg	3.4	2人	3-4-4-5	38.4 / 38.0	安田隆行	（株）ロードホースクラブ
6着	8枠 9番	1:55.2	ハナ	シュンハレン	牡5 / 484 -4	高倉稜	56kg	12.2	5人	7-6-4-5	38.4 / 38.2	川村禎彦	石川博
7着	6枠 6番	1:55.7	3	ジョーアポロン	牡3 / 494 +4	西村太一	52kg	26.9	7人	10-10-10-9	38.3 / 38.6	中竹和也	上田けい子
8着	3枠 3番	1:56.4	4	チェリーソウマ	牡4 / 500 +4	小野寺祐太	54kg	39.3	8人	7-6-7-8	39.3 / 38.2	嶋田功	チエリー商事（資）
9着	1枠 1番	1:57.3	5	シュウザンモモ	牝5 / 456 +7	横山和生	52kg	194.4	10人	6-6-7-9	40.2 / 38.2	鈴木康弘	平光良
10着	5枠 5番	1:57.7	2 1/2	シックスシグマ	牡5 / 478 -2	平野優	54kg	122.3	9人	2-2-2-3	41.2 / 37.9	戸田博文	（株）RRA

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.1-11.7-12.9-13.5-12.7-12.5-12.6-12.2-13.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: (*4,5)(7,2,10)1(3,9)-8,6
• 2コーナー: 4(5,10)(7,2)(1,3,9)8,6
• 3コーナー: (*4,5,10)(7,2,9)(1,3,8)6
• 4コーナー: (4,*10)(7,5)(2,9,8)3(1,6)

気象

• 天候: 曇 22.0℃
• 風: 南西 4.7m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	4	480円	3番人気
複勝	4	140円	3番人気
	8	120円	1番人気
	10	230円	5番人気
枠連	4-8	1,520円	7番人気
馬連	4-10	3,760円	13番人気
馬単	4-10	7,460円	26番人気
ワイド	4-8	300円	2番人気
	4-10	960円	12番人気
	8-10	460円	7番人気
3連複	4-8-10	2,050円	7番人気
3連単	4-10-8	21,470円	73番人気

レース展開

メジロハクリュウが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にシックスシグマが取り付く

メジロハクリュウがハナを奪う形となり、半馬身のリードでレースを進める。2番手にシックスシグマが続く。そのすぐ後ろ、レッフェルン、ロードエルドール、エイコオレジェンドらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、シュウザンモモは中団やや前。チェリーソウマとシュンハレンは中団後方の位置。2馬身以上差があって、後方2番手の位置でじっと我慢して末脚を温存するのはトップオブカハラ。最後尾にジョーアポロンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

メジロハクリュウが稟賦のレースセンスを活かした巧妙な競馬で制す！

先頭はエイコオレジェンドでリードは半馬身。2番手にメジロハクリュウが続く。その後ろ、レッフェルンとシックスシグマが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続けるエイコオレジェンド。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたメジロハクリュウが渾身の力で末脚を持続させてエイコオレジェンドを交わすと、最後はクビ差先着してトップでゴールを走り抜けた。2着のエイコオレジェンドから1馬身3/4差の3着には、中団後方の位置から息の長い末脚を発揮した1番人気のトップオブカハラが入った。2番人気のロードエルドールは中団後方にいたが末脚不発で5着に敗れた。