一般B2
- コース
- 名古屋ダート1600m右
- 開催
- 7回名古屋1日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 18,4.6,1.9,1.4,0
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- クラス等区分
- 一般B2
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
通過順位
- 正面
- 1,4,6,5,2,3,7,8
- 2コーナー
- 1,4,6,2,5,3,7,8
- 3コーナー
- 1,4,6,2,5,3,7,8
- 4コーナー
- 4,1,5,6,3,2,7,8
気象
- 天候
- 晴28.8℃
- 風
- 南東2.7m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 5 | 680円 | |
---|---|---|---|
複勝 | 3 | 140円 | |
4 | 240円 | ||
5 | 120円 | ||
馬連 | 4-5 | 1,610円 | |
馬単 | 5-4 | 2,280円 | |
3連複 | 3-4-5 | 1,660円 | |
3連単 | 5-4-3 | 10,120円 |
レース展開
ブライトマスターが後続を牽引、2番手を進むマグマエンジェル
ブライトマスターがハナに立つ形となり、リードを1馬身ほど保って一団を牽引。単独の2番手にマグマエンジェルが続く。続いて、スズカロングランが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、マコトタイセイは中団前目。ミズサワジョンコは中団後方の位置。後方3番手で腰を据えて折り合い重視で運ぶのはメイショウゴーオン。後方2番手の位置でじっと我慢するのはフジセレージャ。殿にサンキンエンプレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
マコトタイセイが直線入り口で好位集団に並びかける味のある競馬で勝利をもぎ取る
先頭はマグマエンジェルでリードは1馬身。単独の2番手にブライトマスターが続く。その直後、マコトタイセイが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける6番人気のマグマエンジェル。そのまま押し切る態勢だったが、絶好位にいたマコトタイセイが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、途中から先頭に立ったマグマエンジェルが続き、2着と5馬身差の3着には、中団後方の位置から天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘した2番人気のメイショウゴーオンが入った。1番人気のスズカロングランは中団前目にいたが伸びあぐねて4着に敗れた。