3歳未勝利

2002年7月28日 日 10:45発走

• コース: 函館ダート1700m 右
• 開催: 2回函館6日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	6枠 9番	1:48.2		タマモビクトリー	セ3 / 460 -2	小野次郎	55kg	1.8	1人	2-2-3-2	38.3 / 37.6	伊藤圭三	タマモ（株）
2着	7枠 11番	1:48.2	クビ	フェルデバーグ	牡3 / 472 -16	松田大作	55kg	5.6	3人	5-4-4-4	38.0 / 38.0	西橋豊治	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
3着	2枠 2番	1:48.8	3 1/2	オークションマニア	牝3 / 426 -8	木幡初広	53kg	3.6	2人	1-1-2-1	39.1 / 37.5	清水美波	（有）社台レースホース
4着	7枠 10番	1:49.1	2	ツクバファースト	牡3 / 430 +2	中舘英二	55kg	18.0	5人	10-10-1-2	39.4 / 38.5	嶋田潤	細谷昭夫
5着	5枠 7番	1:49.5	2 1/2	シーラブスズカ	牡3 / 394 0	上村洋行	55kg	53.8	9人	5-4-6-6	39.1 / 38.0	橋田満	永井啓弍
6着	1枠 1番	1:49.7	1 1/4	シャーラステイツ	牡3 / 456 -6	千田輝彦	55kg	36.6	6人	10-11-9-9	38.9 / 38.7	加賀武見	岡田勇
7着	4枠 4番	1:50.1	2 1/2	ツジアトラス	牡3 / 520 0	加藤和宏	55kg	73.7	10人	7-7-8-6	39.6 / 38.3	岩城博俊	辻俊夫
8着	6枠 8番	1:50.1	ハナ	ブライトリシチー	牡3 / 420 0	鈴来直人	54kg	51.7	8人	7-7-9-9	39.4 / 38.3	高橋義博	（株）友駿ホースクラブ
9着	8枠 13番	1:50.2	クビ	パルファンドパリ	牡3 / 468 -8	勝浦正樹	55kg	86.8	11人	7-7-6-6	39.8 / 38.3	小桧山悟	林進
10着	8枠 12番	1:51.1	5	ピサノマイセン	牝3 / 476 +2	本田優	53kg	13.7	4人	2-3-4-5	40.8 / 37.8	田所秀孝	市川義美
11着	5枠 6番	1:51.2	1/2	ヤマノパレード	牝3 / 474 +14	菊沢隆徳	53kg	41.8	7人	10-11-9-11	40.5 / 38.7	新関力	澤村敏雄
12着	3枠 3番	1:52.9	大差	レディサラサ	牝3 / 494 -2	田面木博公	53kg	132.0	12人	4-6-12-12	41.5 / 38.1	高松邦男	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
中止	4枠 5番			デルマストーム	牡3 / 524	穂苅寿彦	55kg	205.4	13人	13-13-13-13	/ 39.9	和田正道	浅沼廣幸

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.1-11.7-12.2-12.9-13.2-12.6-12.7-12.7-13.1

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 2(12,9)3(7,11)(4,8,13)(1,6,10)=5
• 2コーナー: 2,9,12(7,11)3(4,8,13)10(1,6)=5
• 3コーナー: (2,*10)9-(12,11)(7,13)4(1,8,6)-3=5
• 4コーナー: (*2,10,9)-11,12(4,7,13)(1,8)6=3=5

気象

• 天候: 晴 22.8℃
• 風: 南南西 1.0m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	9	180円	1番人気
複勝	2	120円	2番人気
	9	100円	1番人気
	11	170円	3番人気
枠連	6-7	490円	2番人気
馬連	9-11	870円	3番人気
馬単	9-11	1,080円	4番人気
ワイド	2-9	130円	1番人気
	2-11	500円	6番人気
	9-11	270円	3番人気
3連複	2-9-11	740円	2番人気

レース展開

オークションマニアが全馬を引き連れる展開、そのあとを進むタマモビクトリーとピサノマイセン

端に立ったのはオークションマニア。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にピサノマイセンとタマモビクトリーが並ぶ。そのあと、レディサラサが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、シーラブスズカとフェルデバーグは中団前寄り。ツジアトラス、ブライトリシチー、パルファンドパリらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはシャーラステイツ、ヤマノパレード、ツクバファースト。ポツンと離れた殿にデルマストームがいる隊列で最初のコーナーを通過。

タマモビクトリーが持ち前の先行力を駆使した好位追走の競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はオークションマニアでリードは体半分。2番手にツクバファーストとタマモビクトリーが続く。その少し後ろ、フェルデバーグが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手にいた1番人気のタマモビクトリーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後はグイグイと追い迫ったフェルデバーグをクビ差で封じて勝利を収めた。2着のフェルデバーグから3馬身半差の3着には、逃げ粘ったオークションマニアが入った。そこから2馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたツクバファーストが入線した。